通貨を支えているものは、人々の信頼だけだとよく言われます。
人々が紙切れに価値があると考えているうちは良いが、そうでないことに気付くと金融システムは終わってしまうということです。
人々が自分たちが一生をかけて働いて貯めたものが、ただの紙切れかデジタルの数字であることに気付くと崩壊には時間がかかりません。
金融システムには中身がないことついては人々が気付き始めていますが、最近はもっと悪く凶悪犯罪組織そのものであることが知られるようになっています。
ディープステートではなく、ディープバンキングステートということです。
結局のところ、嘘つきの泥棒というだけでなく、変態として知られている人身売買を行うヤクザに大切なものを預けたいと思う人はいるのでしょうか?
最近の例をいくつかあげたいと思います。
スイス議会の調査委員会は、先だって破綻したクレディスイスの調査内容を50年間公開しないと発表しました。
その理由についてはコメントを控えるとしています。
一般人には情報を知る権利がありますが、何も言わずに50年間も公開しないとしただけで、その中身はある程度察しが付くと思います。
公開すれば世界が吹っ飛んでしまうくらいの悪事隠ぺいに加担したことだけは確かなようです。調査委員会も買収済みということでもあります。
Credit Suisse inquiry will keep files secret for 50 years
そしてJPMの件。
エプスタインの児童売買を知りながら資金管理をしていたということで、裁判が複数起こされています。
メディアは口をつぐんでいますが、裁判記録によるとエプスタインはJPMの"ビジネスパートナー"の存在であったことが判明しています。
エプスタインが性犯罪で起訴された後にも、役員たちはエプスタインの自宅や島を訪問していたことも判明しています。
バージン諸島で起こされている裁判記録によると、ただのビジネスパートナーという存在を超えて、"非常に親密な友情"があったことが伝えられています。
人身売買を積極的に支援していたことが伺えます。
この件も大きく関係があると思われますが、グレートリセットに向けての中小金融機関潰しの結果として、JPMには資金が集まるはずでしたがそうはなっていません。
反対に1年半で2000億ドルの資金が流出しています。
JPMのCEOのダイモン氏は資金流出を止めるために金利を上げるべきだとしましたが、その後に流出がさらに急加速しているようです。
報道によると、7/5-7/12の間だけで780億ドルが金融機関から引き出されているとのこと。
これは金融不安だけでなく、システムの中枢が腐りきっていることに気付いた人たちが多いことを示しているのではないでしょうか?
$78,000,000,000 Exits US Banking System in One Week As JPMorgan CEO Issues Alert on Deposit Flight
今、世界中で非常に注目を集めている映画、"サウンド オブ フリーダム"は児童売買の実態を暴くものです。
わたしはこの映画は金融システムをも揺り動かすものとなると思っています。
この映画はDSの作戦の一部だとしたりQアノンだとする推測もあるようですが、悪事が暴かれていることを素直に喜びたいです。
世界規模の児童売買の中枢に金融機関があることを人々がはっきりと理解することは、金融マフィアへの一撃となることは間違いありません。
人身売買の暴露が、今の金融システムの破壊に密接な関係があることを知っておくべきだと思います。
児童売買の暴露により自由になるのは、誘拐された子供たちだけではないのかもしれません。