マインド

もう手遅れのようですね、、、

様々な状況から総合的に判断すると、もう隣人を説得して、これから来る全世界破産に備えさせることはもう手遅れのようです。

私がいつも参考にしている専門家のビル ホルターが警告を出していましたので、お知らせしたいと思います。

 

普段から世界経済が破綻する時に、世界はマッドマックスの世界に変わると述べていましたが、彼の意見ではもう直前にまで迫っているようです。

ここ数日ブログで指摘したBISが指摘している、FX市場の巨額債務についてですが、これは複数の人が以前から指摘しているデリバティブです。

彼の意見では、利上げはデリバティブを崩壊させる計画の一部で、どこから始まるのかは分かりませんが、これが吹っ飛ぶ時に世界は一夜にして様変わりします。

準備をしていない人たちをこれから説得して、準備をさせるというのでは完全な手遅れだと述べています。

BISやIMFが警告を発しているのは、後から責任問題となった時のためのアリバイ作りです。

「警告はしたからね」、ということです。

IMFと世銀、世界経済見通し悪化に警鐘-中国コロナ対策緩和は歓迎

 

私のブログを読んでいる人たちがどれくらい準備をしているのかは不明ですが、もしそれなりに準備ができているのであれば、これからすべきことは以下のことです。

まずは貴金属と仮想通貨を保有していることを、知り合いに無差別に話すのはハイリスクです。

すでに話してしまった人もいるようですが、自宅に大量に保有していることが知られると犯罪の対象になります。安全な場所に保管するようにしてください。

崩壊が始まると、誰もあなたのことを助ける人はいません。自分と家族だけで生き残れるようにする必要があります。

店頭から物が消えたり、停電、水道の供給停止、燃料不足や通信手段を失うといった事態を予期すべきです。

親族や近所の人が助けを求めて、あなたの家に来る時にどのように対応すべきなのかをあらかじめ決めておくと良いでしょう。

以前にも書きましたが、護身用品は非常に重宝します。

 

政府は突然、CBDCを導入することで、事態を鎮静化しようとするでしょうが比較的短期間で失敗に終わるはずです。

恐らく数週間から数か月間しか持たないでしょう。この期間に政府は金と銀の没収を試みる可能性があります。

貴金属価格の急騰のため、インフレは貴金属投資家の責任であるといったプロパガンダを流布する可能性もありそうでし、

保有量を申告させると同時に、購入を禁止する可能性もあります。

この期間中、できるだけ人との接触を避ける方が無難なのかもしれません。都心に住んでいる人は郊外に避難できるようにしておくべきだと思います。

日本ではどうなるのかは分かりませんが、世界的には無政府状態とそれに伴う戒厳令といった状況が起こると思われます。

政府がCBDCを導入する時には、数十万円程度の給付金がもらえるはずですので、急いでその通貨を仮想通貨に換えるようにすべきだと思います。

取引所が閉鎖されているのであれば、食糧や燃料といった現物に換えてしまうべきだと思います。

ですがCBDC導入のためのインフラはまだ整っていないようですので、口座をもらう前に崩壊する可能性もありそうです。

 

アメリカでは経済システム崩壊後、比較的短期間で新たなシステムに移行する準備を整えているフシがありますが、

日本は代替案がなさそうなので、混乱はやや長期化する可能性がありそうです。

今週のFOMCでは利上げがありますし、いつ崩壊してもおかしくない時期に突入しています。

-マインド
-, , , , ,

© 2024 歴史上最大の経済危機を切り抜けよう!