これは中身を確かめる術がない情報なのですが、最近はTRBゴールデンチェックなるものを販売する人が増えています。
トランプ大統領が承認したとか、近々多額の現金と換金が可能になると称して、この小切手を販売する人が増えています。
しばらく前にはやはり同じような感じで、トランプドルやコインを販売したりカードを販売したりしていましたが、今は小切手を販売しているようです。
説明としては、そろそろ金融機関が崩壊するので、その前にお金を小切手に換えておいた方が良いという説明のようです。
販売サイトは複数あるようですが、価格は50%-90%引きということで割引で買っておいて、あとから額面どうりの金額と換金できるということのようです。
年末までの間に購入した人は、恐らく来年の2月以降に使えるようになるとする人もいます。
ただ正確な日付は来週に発表するそうです。
しかし現時点では、トランプ大統領を支援する人たちの間のコレクターアイテムといった位置づけのようでもあります。
これには可能性があるとする人もいる反面、ただの詐欺だと考える人もいます。
ただSNS上のコメントを見る限り、これを本物だと考えている人が大多数のようです。
今の経済システムが崩壊した後の新システムを構築しようとする動きがあることは、あちこちで耳にするようになっていますが、この小切手に関する話を聞くことはほとんどありません。
ということで私はこれは最後は紙切れになるのではないかと思っていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
ただDSとの戦いの一部として、新たな通貨を発行することがあったとしても不思議ではありません。
アメリカでは新たな金融システムの一部として、2021年以降に製造されたアメリカンイーグルコイン(タイプ2)が使用されるという話がありますが、そちらは信ぴょう性が高いように思います。