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グローバルエリートは陰謀論者には勝てない

最近の興味深い進展として、世界中で陰謀論者への攻撃が激化しているということです。

グローバルエリートたちにとって、暴露されるというのは致命傷になりかねません。

彼らの武器というのは、プロパガンダと洗脳ですが暴露されると力を失います。

日本でも政府=統一教会であることが暴かれていますが、世界中のどこの政府もカルト宗教と同一です。

そしてカルト宗教が一番恐れること、それは彼らのパラダイム以外の情報が流布することです。

情報が流布すると、人々が嘘と洗脳に気付いてしまいます。そしてこれは数の面で圧倒的に劣るエリートたちにとっては生死にかかわる問題です。

ということで、陰謀論者の話を聞かないようにという封じ込めが激化しています。

 

特にコロナウイルスの出所とワクチンについての、陰謀論者の主張が都合が悪いようです。

EUでは陰謀論者の特徴を見分けるヒントが提供されています。

NZの首相は、政府のみが真実の情報源であり、それ以外の情報源は嘘であると主張しています。どこかの宗教団体のようですね、、

アメリカでは陰謀論者の代表格であるアレックス ジョーンズが、裁判にかけられ巨額の支払いを求められました。

国連も陰謀論者に対する警告を発しています。

InfoWars’ Alex Jones ordered to pay additional $45.2mn in Sandy Hook case

How Alex Jones helped mainstream conspiracy theories become part of American life

ただ陰謀論を抑え込もうとしているメディアですが、すでにコントロール不能になりつつあるようです。

というのは陰謀論を取り上げれば取り上げるほど、彼らに注目が集まる結果となるからです。

 

陰謀論者に対する戦いは、もっと巧妙な形でも行われています。

例えば、SNS上で"CIAの極秘情報が流出した"、とかCIAインサイダーと呼ばれる人からの怪情報がそれに当たります。

ただ我々が知っておくべきなのは、CIAはカザールマフィアにより支配されている組織なので、リークには違う目的があると考えるべきです。

そしてCIAもある意味宗教組織のようなものですが、これから特に情報戦が激化する中で、陰謀論者を洗脳をするための"リーク情報"が複数出で来るようです。

 

今、ネルソンという都市に来ています。

とても美しい都市で、街中はどこかイギリスの雰囲気があります。

南半球は冬なので残念ですが、今度は夏に戻ってきたいところです。

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