最近、あちこちでサイバーアタックが起こっています。
少し前はアメリカのパイプラインがサイバー攻撃を受けました。
そして、今回はこれ。
ランサムウエアでJBS攻撃か、ロシア関係ハッカー集団関与と関係者
これを真に受けるわけにはいきません。というのは大企業はサイバー攻撃の際のバックアップを常に用意しているからです。
攻撃されたから、ハイ、降参ということにはならないのです。
そしてこのサイバー攻撃は非常に不可解だと考える人が多くいます。
そして事件を起こして、それをロシアのせいにするのはグローバリストのいつもの手口です。
そしてロシアの責任にする急先鋒が、Financial Times。
Russian criminal gang likely hacked meat supplier JBS, White House says
しかし、今回の件にはもっと裏がありそうです。
というのは、このJBSという会社は普通の会社ではないからです。
ここに興味深い記載がありますね。
実はこの会社、悪名高いWEFの参画企業です。
ちなみにFinancial TimesはWEFの広報窓口の役割を果たしています。
陰謀論のようにも聞こえる話ですが、複数の専門家が何かが怪しいと感じているのと、WEF関連企業が共同して、経済危機の創出の準備をしていると言われても仕方ないかもしれません。
もし彼らの推測が正しいとすれば、経済崩壊のシナリオはサイバー攻撃に端を発するものとなるのかもしれません。
あとはサイバーアタックを創出し、急激にインフレの責任をFRBではなく、ロシアになすりつけるという目的もありそうです。
水面下で、ロシアとの何が起こっているのかという点ですが、話題に上っているのがこちら。
プーチンが未来のビジョンを指し示す、最も重要なスピーチを行う、という記事です。
内容は全く明らかになっていませんが、プーチンはルーブルと人民元を金本位制に戻すと言って、BISを脅しているのではないかと推測している専門家がいます。
Bank for International Settlements Caves In to Russia and China
そして、この脅迫によりこれまで横行していたペーパーゴールドとペーパーシルバーの詐欺に終止符が打たれるかもしれないというのです。
米ドルに対抗する手段として、人民元とルーブルが金本位制を導入するという話は、かなり前からありますので、それなりに信ぴょう性がありそうです。
基軸通貨を巡る激しい戦いが起こっているというのは、