9月になりましたね。
遠隔透視家の予測によると、今月はロシアとウクライナ和平交渉が決裂して、ロシアがウクライナに総攻撃をかけると予測しています。
また北朝鮮と韓国を巡る情報が不穏に向かっていくと予測しています。
マーケットに関して3回大きなトラブルが発生し、市場全体に影響を与えることになると考えられています。
また流動性が低下し、アメリカでは人々が現金を引き出すためにATMに並ぶようになるとの予測も出でいます。
BTCは急落しますが、その後に持ち直すようです。
クリフハイは3I ATLASの接近により、10/1以降に株式が暴落することを予期しているようです。
先回の記事でも3I ATLASの件を取り上げましたが、一部修正と共に別の可能性についても書きたいと思います。
遠隔透視家は3I ATLASの透視の最中に、形が変わる悪霊のような存在が人間に憑りつく様子を何度も見たことについては先回書きました。
これについては、3I ATLASに目には見えない悪魔のような存在が憑りついている可能性があるとしています。
非常に危険な存在で、超自然的なエネルギーを感じると述べています。
また3I ATLASが太陽のコロナからエネルギーを得ているという点に関してです。
本人は当初太陽という感触を得たようですが、違う可能性があると話しています。
というのは、3I ATLASの100倍の大きさと言われている太陽とは別の飛行体が最近発見されており、遠隔透視家の見たものと酷似しているためです。
もししかしたら古代エジプトやメソポタミアで神として崇拝されていた存在(Sun Disc)と関係があるかもしれず、太陽神ラーあるいはアテンとされていた存在です。
得体が知れない飛行体が次々と出現していますので、過去の歴史を含めて興味がある方はご自身でお調べいただくようお願いいたします。
全く別の話です。
先ほどベセント財務長官は、トランプ政権が住宅危機宣言を行う可能性について発言しました。
公式にアメリカは不動産危機に突入したことをついに認めたことになります。
経済の崩壊は急速に進んでおり、インフレだけでなく企業の倒産と大量解雇があちこちで起こっています。
不動産参入は深刻な金融危機が表面化した後が良いと思いますし、アメリカの不動産に関して言えばクリスマス-新年の後くらいが良い時期となります。
ホリデーで特に資金難となりますし、特に雪が降る地域では家を見にも来ませんので、大幅な指値を入れる良いチャンスとなります。
私は毎日のように不動産動向を調べていますが、値下げをして早く逃げようとする投資家や支払いに困っている人が大量に市場に溢れています。
参入を検討しているあるカウンティでは、大量の不動産差し押さえが発生予定です。
固定資産税未払いで差し押さえ寸前の家の2025年分のリストを公開していますが、なんと200ページにも及んでいます。
ざっくりと数えてみましたが、1ページに190-200件が掲載されているようでした。
つまりこのカウンティだけで、固定資産税の差し押さえ候補が38500件も存在することになります。
調べたところ、全体の5%程度が差し押さえに直面していて、それ以外にも予備軍が大量にあります。
直前で固定資産税を払う人もいるでしょうから、全てが差し押さえになるとは思いませんが、大量の差し押さえが出ることは間違いありません。
ここに住宅ローン差し押さえは含まれていません。
調べていて自分でも驚いたのですが、こんな数はリーマンショックでもありませんでした。
恐らく他のカウンティでも傾向は同じはずで、これから一気に市場に放出されることになります。
もう買い手がいないことがあちこちで報じられていますので、大量の不動産が市場に出回る時に価格の大暴落が短期間で発生することになります。
不動産が資産だと信じ続けてきた人たちの幻想が粉々に打ち砕かれつつあります。
差し押さえには種類が幾つかありますが、カウンティ差し押さえは最も安く購入する方法の一つです。
リーマンショック後の不動産危機の時に、私はカウンティオークションで大量に購入しましたが、入札は$500-$1000単位のところが多いのが特徴です。
つまり、運よく競合の入札者がいなければ$500で買えてしまうことになります。
今後数年間は大量の売り物件が出ることに加え、買い手も少ないと思われますので価格もそう高くはならないと思います。
極端に安い価格で買えるのはメリットですが、デメリットも多く存在します。
デメリットはまずは事前に物件の立ち入りができないということです。
つまり外観を見るだけで、中身を想像しなければならないので、購入後に思わぬ問題が発覚することもあり得ます。日本の競売物件と同じですね。
人が住んでいるようであれば、住める状態であることは見なくても分かりますが、同時に購入後に強制退去の可能性があるという意味です。
私は必ずドアをノックして、住んでいる人と話をするようにしていてますし、近所の人に聞いてみることもあります。
「この家を買おうと思っているのだが、住んでいる方とお話ししたいと思っている」と切り出すと、状況を話してくれる人や家の中を見せてくれることもあります。
相手からすると、家を失う恐怖を抱えているので過剰な防御態勢を取る人もいますが、「賃貸物件にするので住み続けたいか」と聞くと突然打ち解ける人もいました。
入居者と会うことは物件の状態確認だけでなく、入居者の取り扱いを決める上で非常に役に立ちます。
私はそのまま入居者にしてしまうか、引っ越し代を負担することを提案することにしています。
強制退去の裁判でお金を使うくらいならば、お互いにメリットがある解決方法を提案する方がベターです。
また強制退去が必要だと感じる場合でも、あえて賃貸契約を結ぶ場合もあります。
この場合は契約書の調整が必要で、いつでも契約解除ができる内容にしておくのです。
実際の裁判では、賃貸契約が存在する場合とない場合では強制退去のやりやすさが異なる場合があります。
別のデメリットは物件の名義に瑕疵があるのかが分かりにくいという点です。
通常の不動産決済ではタイトルカンパニーが名義の瑕疵を事前に調査し、滞納税金やローン残額を確認してから決済を行い、同時にタイトルインシュアランスをかけます。
これにより買い手は不動産の名義トラブルを回避することができます。
しかし、カウンティオークションの場合は違います。
落札後にカウンティに対して代金の支払いを行うと、必要書類一式を渡されて取引は終了します。
つまりカウンティとしては名義の瑕疵の調査も行わないし、責任も持たないということで名義変更すらも買い手の責任で行ってほしいということです。
オークションでは物件が大量にあるために、一つ一つの物件の名義の瑕疵を調べることは不可能です。
そのため、名義が完全に保証された状態での不動産保有ではなく、Quitclaim deedと呼ばれる権利証書のみを保有することになります。
不動産を保有しているということに変わりはないので特に問題はありませんが、あとで売却する時にタイトルカンパニーに調査を依頼して修正してもらうことが可能です。
やや上級者向けですが、限られた予算で可能な限り多くの物件を入手したい人にとっては良いチャンスが到来したようです。