現在、フロリダのタンパ周辺にハリケーン ミルトンが襲来しているころだと思います。
暴風の危険もありますが、今言われているのはバスが水没するレベル(3メートル)までの高潮の被害が予測されています。
もちろんフロリダから避難するのがベストだと思いますが、渋滞や燃料不足が発生しているようですので、逃げられない場合は高い建物の上の方に避難する以外に方法はないのかもしれません。
先日発生したハリケーンヘレンに関しては、人工的に発生させた気象兵器だという噂が流れているが、陰謀論の偽情報であるとする報道が相次いでいます。
ここ数日話題になっているのですが、2004年の映画に「壊滅暴風圏/カテゴリー6」というものがあります。
(英語はタイトルは「破壊の日/カテゴリー6」となっている)
3つのハリケーンが合体してカテゴリー6のハリケーンになり、アメリカのあちこちでトルネードが発生するという内容です。
シカゴやラスベガス等の地域のインフラを完全に破壊し、停電その他の大災害を引き起こすという映画です。
そして、映画で登場する合体したハリケーンの名前がミルトンと呼ばれています。
そのため、ハリケーンを人為的に複数発生させたうえで合体させる計画なのではないかとという噂や、ミルトンはこれから来る災害の第一弾にすぎないという噂も浮上しています。
以前のクリフハイのデータでは、隕石の衝突に見せかけた攻撃がなされるというものがありましたが、少し異なるのかもしれません。
最新のニュースでは、ミルトンは2つのハリケーンに分かれつつあることが報じられています。今後の進展には要注目です。
Duke Enerygyという名の電力会社は、フロリダでの大規模停電を実施することを発表しています。
この会社は先日のハリケーンで被害を受けたノースカロライナで水を放流したダムを保有しているだけでなく、ハワイのラハイナとも関連していると言われています。
この会社の大株主はヴァンガード、ブラックロック、ステートストリートです。もう何を計画しているのか、自白しているようなものですね。
どこかで書きましたが、今週末は大統領選挙前最後の三連休です。
大統領選挙前に崩壊させるのか、それとも大統領就任式の前に崩壊させるのかは分かりませんが、危険な時期に突入していることだけは間違いありません。