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ペトロダラー2.0は時代遅れの概念

シェアしたほうが良いと思われる情報がありましたので、記事にします。

 

半年ほど前、クリフハイのデータについてある記事を書きました。

内容はトランプ政権はドルリセットのために3つのオファーを行うこと、そしてそのすべてが人々から拒絶された後に人類はZPTへと移行していくという予測でした。

グローバリストが行うグレートリセットに関しては、以前からデータがあり新たなシステムとしてCBDCがオファーされ、人々は拒絶するという内容です。

 

数日前にクリフハイが述べていた点ですが、2つ目のオファーの拒絶がやって来るとしています。

これはFRBのバージョンのCBDCで、FedNowとReal IDを含むものとなると考えているようですが、これもすぐに失敗することになります。

 

3つめのオファーはペトルダラー2.0となります。

ペトルダラー2.0はBRICSが開発している決済通貨"Unit"に類似したもので、資源バスケット本位制となります。

資産バスケットの中には、政府が保有する暗号資産が含まれることになります。

恐らく2026年と思われますが、米財務省がドルをリリースすることになると思われます。

このドルはある程度の"法定通貨(金と銀)"の裏付けを持たせることで、一般人に対して魅力的に見せると同時に、FRB発行の米ドルと競合させる計画のようです。

結果として、現行のドルの終焉に追い込む狙いがあるようです。

また米財務省発行の新米ドルに基づく所得には、課税しない方針のようです。

我々はFRB発行のドルと財務相発行のドルの交換比率を計算するアプリが必要になることでしょう。

 

クリフハイの以前の予測では、3つ目のオファーも失敗に終わるとしていました。

金+銀+暗号通貨+コモデティの新米ドルとなると、かなり良い線のように思われますが、ZPTが登場すればペトロダラーも不要になるのでしょう。

クリフハイは今年の夏にZPTが出現するという予測は変更しておらず、ZPTが出現すれば人類の生活のすべての面が変わることになります。

原油のニーズは大幅に下落する結果となり、ZPTによるフリーエネルギーの時代に人類は入ることになります。

従来、お金というのはエネルギーを物質化したものだと考えられてきましたが、ZPTの出現はお金の本質に大きな影響を与えることになります。

アメリカ政府は、すでに時間と空間を操作する技術を持っている発表しています。

これはタイムトラベルのことではなく、ZPTのことだと思われます。

 

 

以下のチャートは今年のものですが、ZPTとエイリアンの出現は7月で、経済の完全崩壊は10月だと予測しています。

(正確には5月から崩壊が加速していき、10月までしか持たないと考えているようです。)

(遠隔透視家はFRBのCBDCリリースは7-8月だと考えているようです。)

 

これに関連する点として、ゼロヘッジはジムリッカードのインタビュー記事を取り上げていました。

Rickards To Bannon: Petrodollar 2.0 Is Coming

内容はペトロダラー2.0がやって来るというもので、ジムリッカードはアメリカはサウジとの関係強化を図り、ペトロダラー2.0を始めることで、中国の封じ込みを図るべきだとする持論を展開しています。

クリフハいのデータに登場したのは、恐らくこの件でしょう。

 

現状ですが、アメリカの関税戦争の影で、各国は通貨問題を回避するための通貨引き下げを急いでいます。

また米国債の買い手がいないために、FRBは5/8だけで436億ドルの買いオペを行いました。つまりQEを再開したことになります。

バークシャーハサウェイは、シティグループ、バンカメ、キャピタルワンの株式を大量処分しています。インサイダー情報があるのでしょう。

6/1以降、特にアメリカ国内ではインフレが激化すると見られています。

FRBは「インフレのボラティリティと突然のショック」の可能性を指摘しています。

現在、世界中で7000を超える企業がゾンビ企業と言われており、そのうち2000がアメリカ国内に存在しています。

ECBはEUの金融機関に対して、米ドル資産の見直しを勧めました。つまり脱米ドルのススメです。

 

今年1年生き残れるように、まだ時間があるうちに準備しつつ、家族と友人を可能な限り助けたいものですね。

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