軍事衝突が良く起こってもおかしくないところまで来ました。
アメリカが中国大使館の閉鎖を命じました。
これはつまり国交を断絶する、言い換えれば「戦争するぞ」と言っているにも等しいこと。
イギリスも同じことをやっています。
数日前、ニュースになっていたこの件、
駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収用否定 ビデオを見せられ
イギリスの引き渡し条約停止 中国「強力な反撃」と反発 ワールド
もう、イギリスも軍事衝突覚悟の姿勢を見せています。
すでに世界中の各国との中国包囲網はほぼ出来上がってきたのでしょう。
アメリカももちろん、イギリスも南シナ海に空母を派遣して、すでに臨戦態勢です。
軍事衝突はいつ起こっても不思議ではありません。
話は変わりますが、そんな中、貴金属、特に銀が買われています。
数日前に、あるファンドが世界の産出量の8.8%を買ったという報道がありました。
もうどこに行っても、銀のインゴッドは売っていないと思います。
銀のコインは日本でもありますが、かなり上乗せされた価格で販売されているので、意味がないかもしれません。
私はかなり前にロバートキヨサキが銀を買えと言っていた時に、ある程度買ったのですが、まったく価格が上がらずそのまま放置してあったのですが、
今回のことを見ていると、彼は正しかったのかもしれませんね。
今日も買えるならば、銀を買えとツイートしていました。
あのジム リッカードも言っています。
もう日本国内では手に入りませんが、海外であれば買えます。
インゴッドはありませんが、コインであればあります。
1OZ=$25くらいからあるので、手軽に買えると思います。
コインももう少ししたら、買えなくなると思います。