香港はそろそろのようですね。
戒厳令が出たとか出ないとか、人民軍が香港入りし、反対勢力が独立宣言をしたという情報も出始めています。
どうせ中国政府は制圧せざるを得ないでしょうから、そのあとは大荒れになるでしょう。
アメリカは中国の弱体化を狙い徹底的にやろうとしていますから、いい口実を与える機会になるのでしょう。
特に香港人は二重国籍に人が多い。カナダとかイギリスとか。
自国民が香港で犠牲になるとしたら、これらの国は黙ってはいないでしょう。
アメリカはこの機会を使って、中国が保有している大量の米国債の踏み倒しをすると言われています。
中国を悪者に仕立て上げて、そのうえで踏み倒す。
少し前にトランプ大統領はIEEPA 1977のことをほのめかしていました。
つまり彼のサイン1つで、借金を合法的に踏み倒せる。
その上、つけあがっていた中国政府を国際社会の悪者に仕立て上げて、完全に弱体化させることをするのではないでしょうか?
トランプ大統領はほくそ笑んでいるのかもしれませんね、、、
中国がやられている間に中国に金を突っ込みまくっていたドイツ銀行もつぶれれば、アメリカの一人勝ちになるのかもしれませんね。
世界が大きく動きそうなので、今後の展開には要注目ですね。
1つが大きく動けば、他のところもドミノのように動くのかもしれません。
今後の展開が読みにくいだけに、しばらくの間は静観したいところですね。
ところで、日本への影響も避けられなくなると言われています。
ソフトバンクあたりはやばそうですね。