私は説明があまり上手ではないので、リンク先をお読みいただくことにしたいと思います。
世界では確実に来ることが予測されている食糧危機を予測して、肥沃な土地の買い占めが進みつつあります。
私はウクライナではただの居住用の不動産というよりも、農地の取得を考えていましたが、やはり買った後の問題が残ります。
つまり買ったはいいけれど、管理と運営はどうするのかという問題です。
買うのは簡単だけど、管理となるとかなりハードルが高い。
ということで、現物ならばカナダあたりが無難なようです。
あとはロシアですかね。ロシアならば関連企業への株式投資がよさそうです。
まあ無難と言っても、現物を買うのはかなりの仕事量になりそうです。
ただ一番確実です。あとから転売するにしても、キャッシュフロー狙いにしても利回りは悪くなさそうです。
歴史を見ても、食べ物をめぐる争いというのは多いものです。
それが戦争の原因だったりするものです。
ヒトラーですらウクライナの土地を狙っていたようです。ドイツは慢性的に食糧不足の国ですから、当然と言えば当然です。
日本人が全く意味がない仮想通貨なんかに投資している間に、賢い投資家は静かにこういうモノを買い進めているものなのです。
そして気づいた時にはもう手遅れということなのかもしれません。
食糧自給率がこんなにも落ち込んでいるのに、気にもせずに放置する日本という国の政治家は本当に馬鹿ぞろいです。
今、情報収集をしているところで、できそうであれば一つの事業として立ち上げていければと考えています。
いまからシカゴに向かいます。