詐欺師は投資家を騙して、金をとった後に被害者を抑え込むために、以下のような方法を使います。
金をだまし取っておきながら、非常に卑怯な手を使い、逃れようとします。
文句を言う投資家に対しては、、、
投資は自己責任。リスクを承知でやった投資家の責任として、開き直る。
投資家が怒ったり、ネットに書き込みをしたりすると、、、
名誉棄損だ、あるいは脅迫罪で法的処置をとることをほのめかす。
それでも投資家がやめないと、、、、
弁護士を雇い、内容証明を送り付け、書き込みの削除と賠償金の請求をする。
反社会的勢力や半ぐれを使って脅しをかける。
投資家が弁護士に依頼して、民事訴訟を始めると、、、
詐欺が認められないようにするための伏線をすでに張っているために、裁判で負ける。
それだけでなく、名誉棄損で反訴し、投資家側がやられる。
日本の法律では、名誉棄損は意外と簡単に成立するのに対し、詐欺の立証は非常に難しいのが特徴です。
ということで、詐欺師に一旦やられてしまうと、対応がなかなか難しいものなのです。