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戦争とハイパーインフレは一緒にやって来る

一晩寝て朝起きると、世界中では様々な出来事が起こっていることが分かります。

 

ロシアのメドベージェフ元大統領がNATOに対して、今やっていることを止めないとすればロシアは核兵器で反撃することになると警告。

そして核兵器使用の発言はタダの脅しではないとした。

ロシアの核兵器は発射すれば、ヨーロッパの各都市は2-3分以内、ワシントンへは10分程度で着弾するようです。

 

紅海ではフーシ派が米軍空母を超音速ミサイルで攻撃したようです。

ペンタゴンは攻撃を否定していますが、空母アイゼンハワーが撃沈されたという噂が出始めています。(真偽不明)

少し前にロシアのメディアはフーシ派は超音速ミサイルを保有していると報道していました。

仮に空母が撃沈されたとすれば、大量の死傷者が出でいることでしょう。米軍の大規模な軍事活動が行われていると先ほど情報がありました。

 

フィリピン大統領は中国に対し、「戦争行為」に関する警告を出しました。

フランスのマクロン大統領はロシアと直接対決することを望むと明言。

ロシアのアナリスト、ソスロフ氏はロシアは実践的な核実験を行うべきだと述べ、アメリカ同盟国はキノコ雲に対する恐怖心を失っていると発言。

アメリカ政府高官は、ウクライナはアメリカ製の武器を使用してロシア国内を攻撃することを許可。事実上の宣戦布告

ドイツ、フランス、イギリス、オランダ、フランスといった国が賛同し、武器供給を決める。

 

世界は第三次世界大戦突入寸前です。核兵器が使用されるのかもしれません。

そして起こるのは戦争だけではありません。戦争と一緒にやって来るのは、ハイパーインフレです。

ですから戦争する国家の通貨を持っていてはいけません。

世界大戦をやろうとしている中央銀行は、経済破綻を戦争とパンデミックでごまかし、同時に戦争で大金を稼ぐ算段です。

この段階では銀行から急いで預金を引き出すことは当然です。

2-3か月の生活費の現金だけを残して、残りは貴金属や生活必需品に変えてしまうことが重要だと思います。

円を外貨に換えればよいという話ではありません。

というのは世界中の中央銀行のほとんどはBISが保有しています。そしてBISを保有しているのは13の家族です。

 

アメリカ政府の金融規制機関(恐らくFDIC)の内部の人の話によると、もう金融機関にはお金が全くありません。

FDICには7000億ドルしかありませんが、9兆-12兆ドルの預金保証を行っています。

もう時間がありませんので、急いでコインを購入することが大切だと思います。

サイズが大きいインゴットを買うと換金するにも、物々交換するにも苦労しますので、サイズが小さなものそしてできれば信頼性が高い製造元のコインをお勧めしたいと思います。

アンティークコインはお金の無駄になりますので、没収対策になるという話は信じないようにしましょう。

 

少し違う話題です。

金銀比価については良く語られますが、銅銀比価についてはあまり聞いたことがないと思います。

最近は銅価格も高騰していますので、当然銀にも影響があります。

現在の銅銀比価は860:1です。そして銅の価格は1オンス=$0.41です。

つまり銅銀比率を考えると銀価格は、$352.60となるべきであることが分かります。

 

今度は銀現物とペーパーシルバーの比率です。

こちらは最近は良く語られますが、ペーパーシルバーとの比率は399.02:1です。

スポット価格が$30.61なので、計算すると本来の価格は$12,214ということになります。

 

金銀比価によると、銀価格は銀価格は$330.70

銅銀比価によると、銀価格は$352.60

ペーパー比価によると、銀価格は$12,214

現在の銀価格 $30.61

 

大混乱の後に、世界は金と銀を再びお金として使用するようになります。

しかし混乱の最中はいろいろなことが起こり得ます。

戦争の最中に紙の資産は燃えてなくなり、デジタルの資産は消えてなくなります。

大混乱が終わる時に、手元に残っている物が何かによりその後の人生が大きく変わるということを覚えておきたいものです。

その前に生き残れるようにしないといけませんね。

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