マインド

BTCが25万ドルに到達する頃、

今は現行の金融システムの最終局面に差し掛かっていることを認識する人が増え始めています。

これからやってくるのはただの暴落ではなく、システムの終わりだということを知っていると対応も違ってくるものです。

ただの暴落だとタカをくくっていると、大きな損失を被ります。

トランプ政権は様々な試みをするはずですが、通貨には購買力がなくなっているという根本問題を解決することはできず、デリバティブの崩壊を止めることはできません。

紙やデジタルベースの資産、また債務ベースの資産は通貨の崩壊と共に消えてしまうはずです。

 

心配をしても仕方がありませんが、我々は苦境に置かれることになります。

アメリカも大変だとは思いますが、日本の一般人は辛酸を舐めることになるはずです。

基軸通貨の米ドルが崩壊する時、世界規模ではエネルギーと食料がないことが原因で多くの人が命を落とすことになります。

アメリカは困窮するため、世界中からの救援物資が送られてくることになるようですが、日本も大差ないのではないかと思います。

私は日本が終始敵対的行動を取ってきたロシアが、日本に助けの手を差し伸べることになるのではないかと思っています。

日本ではご存じの通り、両方とも輸入に依存しており金融システムが崩壊すると、取引ができなくなりますし、日本円で現物を買うことも難しくなります。

日本での逃げ道と言えば自給自足ですが、野菜を育てたり鶏を飼ったりしても、盗まれるのでそう簡単ではないと思います。

私はしばらくの間、ある程度治安が良くてしかも食糧が自給できる場所に移動する選択肢を持つことが良いと思っています。

そういう国に住んでいれば、銀のコインがあれば、生産者から直接購入ができるはずです。

治安は悪化するので、何らかの自己防衛の手段は確保すべきだと思います。

 

日本人である私が言うのも変な話ですが、日本はあまり良い国ではありません。

中枢が完全に乗っ取られているだけでなく、完全にアメリカの植民地として国民から絞り上げるシステムが出来上がっています。

苦しくなると国民から最後の一滴まで絞り取ると思いますし、日本国民に抵抗する術はほとんどありません。

トランプが日本のDSを解体してくれるなんて嘘を、本気で信じている人はいないとは思いますが、

日本は最後の最後までアメリカから絞り取られる運命ですし、つけを払うの日本から逃げられない一般人です。

これはシステムが完全に崩壊してしまうまで、続いていくと思います。

トランプ政権は完全なシオニスト政権なので、何をやろうとしているのかは推して知るべきです。

 

ここ数年私は処分できる不動産は処分し、資金を貴金属を暗号通貨に換えていますが、作業終了はあと一息です。

タイミング的にギリギリ間に合うかどうかという感じです。

私が暗号通貨を買い始めたのは二年ほど前で、その時も私はかなり出遅れたと思っていましたが、今から考えるとそうでもなかったようです。

ビットコインは10万ドルを超えて驚いている人もいると思いますが、高騰はまだ始まのったばかりです。

恐らくトランプ政権は、BRICSに対抗するためにビットコインを購入して、政府準備金にすると思います。

来年の春ごろには20-25万ドルになるでしょうし、そのころには紙幣で物を買うのはかなり難しくなっていると思います。

通貨と引き換えに貴金属と暗号通貨を手放す人が消えるので、入手が非常に困難になっていることでしょう。

恐らくですが、この頃にはアメリカを含む西側政府の機能不全が始まっていると思いますし、不安から貴金属と暗号通貨に人々が殺到するようになるはずです。

暗号通貨を買いたいと思いながらも、もう高いからと考えてためらっている人がもしいるのであれば、あと半年もすれば買えなくなると知っておくべきだと思います。

アメリカの不動産の買い時は数か月後から始まるのかもしれません。

 

私は完全にシステム崩壊を乗り切るための体制に入っているわけですが、新しいことにも着手し始めています。

知人が暗号通貨開発を手掛けていて、誘われています。

暗号通貨開発は非常な可能性がある反面、政府から目を付けられる可能性があります。

有名な暗号通貨は金融庁から目をつけられて、開発者が訴えられるという事例があちこちで相次いでいます。

当然の話ですが、通貨の競合を開発するのはリスクがあると思っています。

先日は担当する弁護士との会合がありましたが、法律面では問題がないとのことですが、サポートしつつ正式に参画するのはもう少し先にしようと思っています。

ブロックチェーンを開発しているのは、著名暗号通貨の開発を携わったチームが作業しています。

暗号通貨の内容は詳しくは書けませんが、銀本位制となることが決まっており、ヨーロッパの金融機関や支払いシステムとの連携の打ち合わせも進んでいます。

金融システムの崩壊と共に銀価格が高騰するような事態になれば、この暗号通貨は非常な可能性が出で来るのかもしれません。

未知の案件だけに、毎日が勉強です。

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