先ほどまでバイデンとマッカーシー議長の会談が行われていました。
会談に先立ち、ホワイトハウスはウクライナへ1200億ドルの追加支援を決めました。要するに債務削減をするつもりなど全くないということです。
マッカーシー議長は債務引き上げに反対する意向を表明したことが報じられています。
会談は物別れに終わりました。バイデン側は当然債務削減には一切応じないようです。
金曜日に再度会談を行うようですが、アメリカがデフォルトする可能性が非常に高まってきました。
とはいえこれは驚くことではありません。
いずれにしても新たなシステムの導入を目論むグローバリストは、リセット前に既存のシステムを破壊することを目指していました。
民主党も共和党もそれぞれ違う理由で、システムの破壊を目指しています。
共和党は明日、バイデン政権の大規模な不正行為を公表することになっています。
そしてこれはバイデンの問題だけではなく、これはクリントンもオバマもブッシュも関係しています。
いずれにしてもすべてがすれ違う中での合意というのは、不可能なのでしょう。
少し前にクリフハイは、債務引き上げの交渉が不調に終わると、バイデンはマーケットを大暴落させると予測していました。
これが明日なのかそれとも来週の月曜日なのかは分かりませんが、もう目前であることだけは間違いなさそうです。
金融機関の破綻も一気に進行することになりますし、日本でも預金の引き出しができなくなると思われますので注意が必要です。
金融機関は大量の金を保有しており、崩壊の際に売却を余儀なくされると思われますので、金も銀も一時的に大暴落するかもしれません。
明日はCPIの発表があります。これも操作されたデータではありますが、もしインフレが減速していなければ債務問題に追い打ちをかけることになると思われます。
増加の一歩をたどるアメリカ政府の債務の飽和点は、今週なのかもしれません。
いよいよ来るべき時が来たかという感じですが、一時的な大混乱が終わった後には良い世界がやってきます。
これまで害悪しかもたらしてこなかったWHOや国連といった組織は資金不足で消えることになります。
またLGBTQやBLMやSDGsといった意味不明なカザールアジェンダもなくなります。
同時に資金力で支えられていたアメリカ政府機関もなくなることになります。CIAはその典型でしょう。
非常に長期間に分かって隠されてきた秘密が表面化することになりますし、他国の政権転覆や暗殺ということも次第に消えていくことになります。
これまでに隠してきた犯罪や腐敗に関する情報が一気に流出するようになります。
今でも少しずつ流出するようになっていますが、ドル崩壊が本格化すると悪事に関する情報も一気に流出することになります。
この時期は同時に騙されやすい偽情報も流布するようになりますので、私たちは情報の取り扱いには注意が必要だと思います。
ソ連が崩壊したときに、中央アジア諸国が独立していったように、アメリカの影響下にあるグアムやフィリピンといった地域も独立していくことになると思います。
もしかしたら米軍が引き上げて、日本もついに自立の道を歩み始めることになるのかもしれません。
ただアメリカ国内では、州が連邦政府からの独立を宣言するということは起こらないと思います。
ドルが終わるといってもそれはアメリカが消えてなくなるという意味ではありません。
そしてこれまでに隠してきた犯罪や腐敗に関する情報が、一気に流出するようになります。
この時期は同時にありとあらゆる偽情報も流布するようになりますので、情報の選択には注意が必要になります。
大変な時期を経験することになりますが、トータルとしては良い出来事となるはずです。
今週は大きな山場の一つになりそうです。