私はしばらく前まで仮想通貨のXRPを保有していましたが、すべて売却してしまいました。
クリフハイのデータによるとXRPは消えてなくなるそうです。
あとXRPは悪名高いWEFの一押しの仮想通貨となっています。
少し前にWEFのクラウスシュワブ、ECBのクリスティーラガードが南極での秘密会合に参加するといううわさが流れた時、XPRの開発者二人も同行していたようです。
すぐに削除されましたが、この四人が南極に行くよ、という趣旨のツイートをしていたことが広く拡散されました。
要するに彼らが目指すグレートリセットとCBDCの導入には、XRPが深くかかわっていると推測されています。
個人的にはWEFのグレートリセットには全く賛同できませんので、同時にXRPにもあまり良い印象はありません。
WEFはXRPがCBDCに最適であると明言しています。
World Economic Forum Names XRP as Most Relevant Crypto Asset in CBDC Space
次世代の通貨はどのようなものになるのかに関しては、様々な推測があります。
クリフハイによると、グレートリセットは大失敗に終わり次世代のベルのペースとなるのはベリタシアムと考えています。
ベリタシアムのシステムを利用した金本位制のドルが誕生すると推測しています。
ただ一時的にはライトコインに人々の注意が集中するとしています。
そのほかにもヘデラハッシュグラフを推す声もあるようです。
クリフハイがXRPに否定的なのは、グレートリセットが失敗に終わるという前提のためと思われます。
ただWEFのグレートリセットが失敗に終わり、新たに金融システムに移行する時にやはりXRPが中心になると考える人もいます。
実際に私が話を聞いた三人のサイキック全員は、XRPは将来必要になると回答しました。
ただ現在もXRPはSECから訴訟を起こされており、先行きはまだ不透明です。
ただSECに訴えられるということは、米ドルの直接の競合になる証拠でもあります。
WEF2022:リップルCEO、訴訟前に何度もSECを訪問していたことを明かす
ほとんどの仮想通貨が姿を消すと思われますが、次世代の通貨に候補に関しては相反する意見があります。
とは言え名前が挙がっている仮想通貨の種類はそれほど多くないので、余力があればすべてのコインを少しずつ買っておく方がよいのかもしれません。
私が話を聞いたサイキックの一人は、WebBotのデータについて聞いた後でも、自信満々にXRPは消えてなくなるどころか大化けすると断言していました。
今は非常に安くなっているので、保険代わりに少し買っておくとよいのかもしれません。
ということで、一度は売却してしまいましたが、買いなおすことにしたいと思います。