フランケンムースという町に行きました。
かわいらしい小さな町で、観光で人が訪れる名所となっているようです。
町の歴史を見ていると、1800年代の半ばにドイツから15人ほどの人がインディアンに布教活動をするためにこの土地に移り住んだとありました。
そのせいで街にはドイツらしい雰囲気があちらこちらに残っています。
少し街を歩いた後に、非常に有名だというフライドチキンを食べることになりました。
結局、布教活動は人々の間から消え、残ったのはフライドチキンだったということのようです。
そちらのほうが人々にとって魅力的だったということのようですね。
有名なだけあり、チキンはさすがに美味でした。