今日はやや忙しいので、短く書きます。
グレッグリースという名のジャーナリストがある情報を公開しています。
パンデミック以降、広く知られるようになったディーガルという軍事サイトについてです。
このサイトは2025年までの世界人口減少率について大胆な予測をしたことで注目を集めました。
エドワード ディーガル博士という方がこのサイトを運営しています。
その後、人口予測のページは削除されましたが、いまだにインターネット上ではデータが残っています。
下のリンクの動画の内容ですが、ディーガル博士はロックフェラー財団で働きつつ、CIAと密接な関係を持っていたことが判明しています。
貼り付けられないので、リンクを掲載します。
Rockefeller CIA Connections to Deagel Depopulation Forecast
パンデミックによるロックダウンとワクチン接種で大量の人々が死亡したことは明らかですが、それでもディーガルの予測には遠く及びません。
ディーガルは世界人口の67%が減少するという予測を行っています。
例えばイギリスでは77%、アイルランドは72%、アメリカは68.5%といった具合です。
日本は19%の人口減少が見込まれています。
人口減少に関する報告書の中で取り上げられていたのが、以下の点です。
株式市場や年金基金のようなボンジー詐欺の終わりを含む、西側諸国の経済システムの崩壊による生活水準の崩壊という要因を取り上げています。
バブルとボンジー詐欺が次々と崩壊することで人口は甚大な被害を受け、その影響を受けて移民は自国に帰還する動きを強めることになる。
この影響はアメリカ合衆国の崩壊へとつながるものとなる。
予期していなかった出来事がアメリカで発生し、前例のない規模で経済の致命的な影響を与えることになる、としています。
歴史的に見て経済パラダイムの変化は大量死につながるが、主流メディアで取り上げられることはまれであると結んでいます。
人口削減計画がその通りに進むとは思えませんが、パンデミックよりも経済崩壊で大量の人々が死亡すると推測していることは注目に値すべきだと思います。
ちょうどBRICSがSWIFTに取って代わる通貨システムをリリースしたばかりですし、西側の経済システムの完全破壊はいずれにしても起こるはずです。