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銀はバブルで破裂寸前なのか?

トランプ政権が突然、ベネズエラ侵攻を行ったことが話題となっています。

人身売買と麻薬流通阻止というのが表向きの話ですが、原油とレアアース等の地下資源を手に入れるためという意見も大勢を占めています。

世界中の不正選挙はベネゼエラを中心に行われていたという話も出でいます。

もちろん軍事侵攻には複数の目的があるでしょうから、資源をアメリカ近隣で調達するという意図も当然あるはずです。

トランプ政権はキューバ、コロンビア、グリーンランドへの軍事作戦も匂わせていることから、西半球に中国は入れないという意図を明確にしていると多くの人は考えています。

これは裏返せば、中国は台湾併合をするとしてもアメリカは関与しないと言っているに等しく、ロシアと中国がベネズエラ軍事進攻を非難するだけで具体的な行動を見せなていないことは、水面下で話がついていると見る専門家もします。

これは日本にとっては非常に悪い話と言えます。

いずれにしても資源取得のために軍事力を使ったとなれば、経済戦争のフェーズは終わり実弾の打ち合いのフェーズに入ったことになります。

 

ところでここ最近、銀価格の高騰が続いておりコメックスの価格と上海の価格が乖離しています。

$7-$8も違えば、売り手は高い方で売りたいと考えるのは同然であり、現物はものすごい勢いで中国に流れています。

中国は世界中から銀の原石を輸入し精製し輸出していて、世界の60%の供給を占めています。

しかし今月から輸出規制をかけており、コメックスへの供給を拒否していると伝えられています。

つまり、中国に入れるのは構わないが出さないということで、現物流出のボトルネックとなりました。

 

これにアメリカも急いで対応しています。

少し前にテネシー州で精製工場建設が発表されましたが、7400億ドルの予算の巨大プロジェクトで注目を集めています。

表向きは韓国の亜鉛精製企業の工場建設ですが、国防総省が40%のステークホルダーとなっただけでなく、JPMが融資等を担当することが報じられています。

銀スタッカーであればピンとくると思いますが、銀は亜鉛の副産物として生産されています。

これまでは中国に精製させて製品を輸入していましたが、中国が輸出規制に動くことを受けて急いで対応しようとしていると考えて間違いなさそうです。

世の中には、一般人が気付くよりも前に知っている人がいるものです。

 

最近は主流メディアで、銀はバブルで破裂寸前なので売るべきである報道が複数出るようになりました。

一般人に手放すことを勧める報道を横目に、JPMだけでなく国防総省が精製工場に直接関与するということは、非常に大きな意味があります。

まずJPMに関して言えば、ペーパーコントラクトは意味がないと言っているも等しいです。

同時に価格はこれからも上がるということを認識していると考えて間違いありませんし、西側諸国の銀市場の主導役をこれからも取り続けるという意思表示とも取れます。

また、膨大な額のショートの損失を相殺するための苦肉の策という側面もあるのかも知れません。(公式にはショートは無くなったことになっている)

また国防総省が40%のステークを持っているということも、見過ごしてはいけません。

言いかえれば生産される銀は市場には出ず、国家の重要金属として軍事目的で使用されることを意味しています。

銀価格を低く保つことで、インフレを隠そうとしてきたFRBにとっては都合の悪い話です。

テネシー州の精製工場建設が完成し、フル稼働するのは2029年の予定です。

それまではアメリカ国内では銀現物不足が深刻化し、希少性が増すことになります。

 

ちなみに現在、トランプ大統領が軍事作戦を匂わせているキューバ、コロンビア、グリーンランドはいずれも亜鉛と銀を埋蔵量が多いことが知られています。

西半球と南米で生産される鉱石をアメリカに輸入精製し、中国同様輸出規制をかけることが視野に入っています。

これまでは世界中を自由に流れていた銀ですが、あちこちに流れを堰き止めるダムができ始めています。

流れが完全に止まる時、現物を手にしている人が持ち主になり、ペーパーシルバーや鉱山株に投資していた人たちは損失を被ることになります。

流れが止まる時に、自らの手元に現物を置いておけるかどうかが勝負のカギとなります。

現物を入手し、それを失わないようにすることが今後は非常に重要となります。

 

今買われている方やこれから買われる方は、ショップの在庫の中から買うことをお勧めしたいと思います。

注文・支払い後、数週間で納品するというケースが増えています。

今朝、私のところに連絡が来ていましたが、アメリカの大規模ディーラーも現物不足に悩んでいるようです。

理由はいろいろとあるようですが、要するに支払い後に発送までに時間がかかるという内容の連絡です。つまり在庫がない可能性を疑うべきなのかもしません。

お金を払った後に、製品を送れないから注文をキャンセルして返金するというケースが増えてくると思います。

 

あと、以前に書きましたが日本国内では没収や資産課税の可能性が高いです。

日本政府は次々と増税をしていますが、国民の資産を強奪する気が満々だと知っておくべきでしょう。

先週、ドイツの銀行に泥棒が侵入し、大量の貴金属が盗まれました。

銀行の貸金庫や貴金属保管庫はハイリスクですので、自分しか知らない場所に保管することを心掛けるようにしたいものです。

クリフハイのデータによれば、銀価格はFRBドルベースで今年の年末には$1700に到達するようです。(的中する保証はありませんが、、、)

 

今年は戦争や経済崩壊とリセットもあり、銀スタッカーたちにとっては特に激動の一年となります。

短期間のうちに、大金持ちになる人も多く出でくるはずです。とはいえ、銀は永久にホールドすべき資産ではありません。

恐らく今後数年以内に、一部は残すとしてもほとんどを別の資産に切り替える必要が出でくると思います。近々、その話も記事にしたいと思っています。

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