マインド

ブログの更新を暫くお休みします。

お知らせがあります。

多忙のため、ブログの更新とツイッター/Xにおける情報発信を暫くお休みさせていただきます。

予定は未定ですが、事態が落ち着いてきましたら再開するつもりでおります。

(もし時間があれば記事を更新することもあるかもしれませんが、かなり不定期になると思います。)

 

今更説明は不要だと思いますが、事態は非常に緊迫しているために何が起こっても不思議ではない状態だと思っています。

戦争や関税戦争もありますが、先週からベーシストレードで複数のヘッジファンドが大災害級の損失を出しているという話が浮上しています。

関税引き上げの影響と共に、あちこちのヘッジファンドのカウンターパーティーの損失穴埋めを余儀なくされることから天文学的な額の通貨発行を強いられるはずです。

これとは別にDOGEによるマジックマネーマシンの発見も加わるはずです。金価格が高騰していることには理由があります。

 

最近ブログの読者の方やツイッターをご覧いただいている方たちからの大量のDMを受け取っています。ありがとうございます。

大変申し訳ございませんが私の物理的に時間が限られているために、内容的に重要と思われるもののみ回答させていただきたいと思います。

ツイッターに関しましては、しばらく情報発信する予定がございません。

この機会にご連絡をいただいた皆様には感謝を申し上げます。また個別に回答ができないことをご容赦いただけきますようお願い申しあげます。

今は自ら崩壊時の備えをすることに加えて、最近ようやく目覚めた友人や知人たちを可能な限りサポートするために時間を使いたいと思っています。

 

今日はせっかく記事を書き始めましたので、一点だけ触れておきたいと思います。

もしかしたら急いで準備をされている方には役立つかもしれません。

これから急速に経済システムだけでなく根本的な社会構造は崩壊し、その後に社会を新たなパラダイムに基づいて再度構築していくことになります。

その過程で戦争や食糧危機も発生したり、政情不安や治安の悪化もあることでしょう。

経済に関して言えば、デリバティブが崩壊すると、流通する通貨が極端に減少するために深刻なデフレが発生します。

例えば不動産の本当の価格というのは現在の5-10%程度に過ぎず、崩壊して初めて価格が高騰していたのはデリバティブのせいであったことが分かるようになるはずです。

システムに対する信頼性が完全に毀損しますので、信頼回復のために恐らく最終的には金と銀、そしてBTCを使用するシステムに回帰することになるはずです。

ただそこに到達するまでに、国によっては何度も不換紙幣やデジタル通貨の導入を試みるかもしれません。

一度で成功しない場合は、混乱と経済の低迷が長期化します。

予測によると今後18-36か月の間はバブルとそれに続く崩壊がありますが、時間の経過とともになくなっていき、各方面で深刻なデフレが行き渡るようになります。

この過程で、投機的な暗号通貨や紙とデジタルの資産の価値はゼロに向かいます。

不動産購入を検討している方は、今年の秋以降に本格参入するとよいのかもしれませんが、価格低迷は長期間続くと思われます。

私が情報更新を停止するのは、不動産参入の準備を進めるために時間が必要であるためでもあります。

 

現在の時世を考えると、システム再開の過程でAIの存在は避けて通ることはできません。

個人的にはAIが人類の自由を制限しない仕方で使われることを願うばかりですが、崩壊後のAIの導入により仕事の多くが姿を消すことになります。

AIの導入により多くの仕事が姿を消すことはすでにあちこちで語られていますが、崩壊後の世界で現実化すると考えるべきです。

つまり全てを失った人は簡単な仕事ですら見つけることが困難となり、代わりにベーシックインカムを受け取って生きることになるはずです。

混乱時に一気に富を築く人が一部で出でくるとは思いますが、大半の人はベーシックインカムで食い繋ごうとすることになります。

ですから今この時期にデジタルや紙の資産を現物資産に変えて、自分で管理できる場所で保管しているかどうかで将来が大きく変わることになります。

 

AIに注目が集まってはいますが、現時点では導入のためのインフラが全く整っていません。

ですから将来を見据える余裕がある方は、何らかの形でAIに少しで構わないので資産を振り分けることを検討するべきだと思います。

的中するという保証はありませんが、暗号通貨のThetaとTfuelは恐らくベーシックインカムのツールとして多くの国で使用されるのではないかと思っています。

Theta関連は暗号通貨という立ち位置ではなく、デバイスに搭載されるソフトウェアで高速の動画配信ツールだけでなく、デバイスの余った容量と処理機能を共用する機能ももあります。

すでにソニー、サムソン、グーグル、マイクロソフト等のデバイスに搭載されることになっています。

システムが崩壊後、携帯電話にThetaをダウンロードして、ベーシックインカムを受け取るようになる人も出でくるはずです。(あくまでも予想です。)

今は特に価格が低迷していますので、少しだけ購入しておくと良いのではないかと思っております。

 

ではついに本番に突入しましたが、皆様どうぞお体に気を付けてお過ごしください。

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