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金融戒厳令が視野に入っているのか、、

金融リセットは現在進行中で、残り時間は僅かです。

点と点を繋ぐ推測の話になりますが、内容をまとめたいと思います。あくまでも参考程度の話としてとらえてください。

 

トランプ関税に対する日本政府の対応については疑問が多いようです。

国家間の交渉なのに合意文書がないことや、また内容が二転三転するのかについては不思議に思っている人も多いかと思います。

トランプがTACOだとか石破政権が無能だという人もいますが、そんな簡単なものではないのではないかと思います。

中には、文書を交わさない取引=証拠を残したくない取引だと考える人もいるはずです。

当然公開もできない内容の取引だから、書類がないし口約束だけだと考えるのは、自然だと思います。

もしこの仮定が正しいとすれば、書類にしないのは事前の情報リークを防ぐ目的があるのかも知れません。

 

もちろん証拠は全くありませんが、関税交渉とはあくまでも表向きの話だと私は思っています。

内容が二転三転したり何度も交渉が行われているのは、何かもっと重要なものと考えられたとしてもおかしくありません。

もし関税がアメリカの債務問題対策の一つであるとするのであれば、交渉の核心的な点は日本が保有する米国債の取り扱いにも及ぶはずです。

断言はできませんが、アメリカは新国債リリースの話を出しているので、日本が保有する米国債の取り扱いも交渉材料の一部だと思われます。

新米国債に切り替えと同時に額面の大幅切り下げ圧力をかけられているとしても、不思議ではありません。

遠隔透視家はG7加盟国、特に日本相手に額面80%の減額を行おうと交渉していると指摘しています。

新たな米国債はブロックチェーンのトークンで"フリーダムボンド"という名称となるとしており、裏付けとなる資産として金と銀と暗号通貨、そしてエネルギー関連資産などが盛り込まれる見込みです。

 

仮にこうした動きが水面下で行われている場合、BRICSへの対抗策であると考えるべきでしょう。

BRICSの新通貨は40%の金本位制となると言われています。

BRICSの新通貨のリリースのタイミングに、アメリカ政府はリセット、つまり新米国債のリリースを発表する可能性がありそうです。

トランプ政権の方針は通貨を破壊して、国債を救済することです。

国債の切り下げと関税による税収増加、そして金価格の大幅な改定だけでなく、ベイルインも視野に入っています。

米国債の大幅切り下げが公表されれば、当然ながら世界的な影響は避けられず問題が連鎖的に波及します。

例えば、年金は消え預金も引き出せなくなり、取り付け騒ぎや抗議活動による大混乱が世界中で巻き起こります。

大量の米国債を保有している日本が最大の影響を受けると考えておくべきで、何が起こるのかは容易に想像できるはずです。

数日前にトランプ大統領は裁判所が関税引き上げを阻止するのであれば、1929年の大恐慌の再来となると発言しました。

そう考えてみると、トランプ大統領が今急いで全米各地に州兵を配備している理由もおぼろげながら見えてくる気がします。

経済リセットに伴う戒厳令発令の可能性です。

ニューヨーク、シカゴその他の都市に配備するとしていることから考えると、保護する対象は金融機関であると推測できます。

メンフィスも候補に挙がっていますが、これらの都市すべてにはFRBがあります。

州兵配備の進展と金曜日に行われるトランプ-プーチン会談の行方には注意が必要です。

現時点ではただの推測に過ぎませんが、リセットは突然行われる可能性があることは覚えておきたいと思います。

Trump says National Guard deployment 'will go further'. Could Memphis be next?

 

あと偶然ではないと思いますが、9/30に米財務省の支払い方法が大幅に変更になります。

“Modernizing Payments To and From America’s Bank Account”

デジタル資産の規制を定めたクラリティ法案は9/30までに可決される予定ですし、401k資金も暗号通貨に投資されることが決まっています。

この日付は一つの目安になるのかもしれません。

 

債務問題とも関係しますが、アメリカは金価格改定を視野に入れていることは明らかです。

数日前に話を聞きましたが、コメックスの金の先物取引で通常は現物決済は全体の1%程度だそうで、ほとんどは現金決済かロールオーバーです。

しかし今年に入ってからほぼ100%が現物引き渡しによる決済だとのことです。

恐らくどこかの国家が急いで現物を入手していると考えるべきだと思いますが、

Gold Revaluation: Nuclear Option America Might Pull Again

 

別の話です。

私は銀コイン真贋鑑定のために使われる、ピンガーと呼ばれる簡単な道具を持っています。

コインを叩いた音で判断する道具ですが、携帯電話のアプリとの組み合わせで真贋を判定できます。

コインショップはもっと高価な判定機器を持っているのですが、一個人としてはなかなか買いにくいものです。

The Pocket Pinger

 

最近、あるユーチューバーがダイヤモンドセレクターと呼ばれる機械で銀の真贋判定をしている様子を見かけました。

アリエキスプレスで15ドルくらいで販売されています。

これは通電した抵抗値で品物を測定する機械ですが、ダイヤモンドだけでなく銀にも使えるということです。

金属の表面部分のみしか判定できないのでインゴットの判定は難しいとのことですが、それでも通電による鑑定は非常に役立ちます。

下の動画の中では、ダイヤモンドセレクターをした鑑定方法が説明されています。

価格もお手頃なので、一つ用意しておくと便利かもしれません。

アリエクスプレスで検索すれば、同じ商品が多数出できますが、参考のため下に一つリンクを張り付けておきます。

Diamond Selector

 

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