あくまでも参考情報として提供します。
今朝、クリフハイが述べていたことですが、銀価格の高騰は目前のようです。
クリフハイは、かねてから銀価格は$600を突破すると予測していました。
最初は1日に1-2ドルの上昇を始め、その後は$5-20ドル上がっていき、短期間のうちに$600に到達してその後に「入手不可能」になると予測していました。
最終的な価格については明言していませんでしたが、$10,000に到達することを示唆するデータもあったと過去には述べていました。
最近は$600ではなく、$2000に到達すると予測を上方修正しています。
上昇する原因となるのは、ドルの購買力の下落や需要の高まり、また金価格の高騰といった背景がある中で"銀に関する秘密が明らかになる"ことになります。
秘密の中には価格操作に関するもの、UFOテクノロジーに関する情報が明らかになることが価格暴騰の糸口になることをデータは示唆しています。
先日もホワイトハウスは「時と空間を操作するテクノロジー」をアメリカが保有していることを明言しましたが、そのテクノロジーのためには銀がどうしても必要です。
銀のアイソトープの用途と新テクノロジーの関連に注意が集まると思われますが、エネルギーに関する政府機密の関連で大幅な開示はないかもしれないとしています。
また銀産出国であるメキシコの合併を目論む可能性があるとも述べています。
銀価格に関しては6に上昇を始めると思われますが、7月に入ると上昇スピードが加速するとしています。
情報の開示が進むにつれて価格の高騰が進みますが、銀の本当の性質、UFOテクノロジーやZPTについての情報が明らかになることと関係があります。
クリフハイの予測はここまでです。
大混乱と共に人類はサイファイワールドに突入する訳ですが、その中心はZPTとエイリアン、そしてそこには銀が欠かせません。
銀価格は上昇局面ですが、短期的には何が起こっても不思議ではなくマイナスに転じるような局面があるかもしれません。
個人的には$50を超えてくると、コメックスは閉鎖に追い込まれると思っています。
先日、アメリカの農地取得について書きましたが、質問をいくつかいただきました。
経済危機の最中の不動産取得に関してですが、どのような選択をするとしてもリスクは低くありません。
個人的には何かをやってもやらなくてもリスクが存在すると思います。
どのようなリスクを取りまたどのような責任を取るのかは各自の決定にかかっています。
近い将来ロボットとAIの普及により、雇用の機会は激減します。
300万円くらいのロボットが1台あれば、24時間働き続けるわけですから、普通の仕事は激減していきます。
特殊な能力や資産もなく、ベーシックインカムを受け取って暮らす生活に追い込まれると、そこから抜け出すのは非常に困難です。
現在職場で不可欠な人材と見なされていない人は、すでに経営者からは削減の対象となりつつあると考えるべきです。
小さなお子様をお待ちの方たちは、将来を良く見据えて今回の経済危機である程度の資産を構築しないならば、将来はそれほど明るくないと思います。
私が農地の件を持ち出したのは、こうした今後の流れがあるためです。
これまで銀を買い続けてきた人も、家族の未来のことを心配するのであれば、長期間永続する資産を入手すべきだと思います。
現時点では外国ということだけでなく混乱も見込まれるために、リスク許容度が高い方のみ検討すればよいのではないかと思っています。
アメリカでは農地のリースはかなり一般的で管理会社もあるので、農業に詳しくない一般人でも参入が可能です。
まだすべて調べたわけではありませんが、リースに出すとすぐに借り手が見つかる州もちらほらあり、賃貸率100%の場所もありました。
アメリカでは外国人による農地取得の法的規制はありませんが、政府に対する報告義務があります。
価格は1エーカー=$5,000-$15000の間のようですが、土の状態や灌漑設備等によって価格が変動するとのことです。
リース代金によるリターンはあまり期待できませんが、農地自体は毎年12%程度価格が上がっています。経済危機は良い押し目となるのではないかと思います。
20年後にオーガニック農園の土地の値段は、他の形態の不動産価格を大きく上回ることになるはずですし、オーガニックでないとしても良い資産になると思います。
外国人によるカナダの農地取得は規制されていますが、アルバータ州とサシュカチュワン州はアメリカへの併合を目指す方向性のようです。
今後は門戸が開かれる可能性があります。取得価格はカナダの方が大幅に割安です。
小さなサイズのものもありますが、小さすぎると手間ばかりかかるのである程度のサイズが望ましく、100エーカー以上の農地を購入することになるのが普通だと思います。
そうなると投資金額も上がることになります。
不動産という特性上、第三者と一緒に法人を設立しての共同購入は避ける方がベターだと思います。
良く知らない人たちと長期間不動産を保有するのは、なかなか難しいと思います。
経済崩壊時なので契約はエーカー当たりいくらというリースではなく、農作物シェア契約の方が良いのかもしれません。
借りる人にとっても出来高払いなので、リスクが低いと感じるようです。肝心の割合ですがオーナーは30%-50%を受け取るケースが大半です。
60%以上を請求するオーナーもいるようですが、あまり欲張らない方が良さそうです。
個人的には割合は低くても構わないので、オーガニック栽培の方向性でやってくれる農家の人に貸す方が長期的には利益が出る気がしています。
農地なので貸した相手が突然失業するリスクは低く、建物に泥棒が入るといったリスクはありません。反対に農作物が盗まれるリスクがありそうです。
農作物の売却はバイヤーがいるので、それほど難しくないようです。
当面は農地を購入して土地リースを行い、AI+ロボット普及と共に自ら経営に乗り出せばよいのではないかと思います。
AI+ロボット普及が本格化する時に、農地を持っているかどうかはかなりの違いを生み出します。
農地+ロボットを活用できれば、半永久的に農産物を生産し続けられますし、何も持たずにベーシックインカムに頼らざるを得ない人達との差は広がるばかりだと思います。
今回の経済危機で銀現物を一部使って、農地取得するのは良い検討事項だと思います。