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不動産の処分には時間がかかる件、そして明日は大統領就任式。
今週は移動が多いのと、泥臭い作業に追われているためにブログの更新が不定期になります。 今はクリーブランドに来ており、今日はピッツバーグに移動します。 不動産は流動性が低いとよく言われますが、急いで処分 ...
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"不法占拠者の権利"というリスク
アメリカの不動産の世界では、「不法占拠者の権利」が法律で認められています。 英語ではスクワッター(Squatter)と呼ばれていますが、勝手に他人の家に侵入し住み着いてしまう人の事です。 勝手に他人の ...
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アメリカの賃借人の半数は家賃を払えない状況のようです。
アメリカの地銀だけでなく海外の銀行もアメリカの商業不動産で大損している状況であることは良く報じられています。 昨日別の報道がありました。アメリカの賃貸人の半分以上が家賃を支払えない状況で ...
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アメリカの強制退去に絡む問題とは、そして中央銀行が債務超過か?
アメリカの不動産投資で大きな問題となりうるのが、入居者の強制退去です。 今回の経済危機はリーマンショックを遥かに超える規模になるのは間違いなく、強制退去が深刻な問題になるのはすでに目に見えています。 ...
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不動産オークションはベストな選択肢なのか?
アメリカではリーマンショックを大幅に超える不動産バブルの崩壊が目前ということで、待ち構えている投資家が大勢います。 私はリーマンどころか大恐慌をさえ超えることになると思っています。 最近見ていると、こ ...
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損切りを強いられる投資家の売り物件
今世界が向かっているのはただのインフレではなく、スタグフレーションです。 これはインフレとデフレが同時に起こる現象で、特に影響を受けるのは不動産市場です。 今不動産がインフレのヘッジになると主張する専 ...
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全米で家賃規制の法律が導入される見通し
ここ数年間の間、アメリカでは不動産価格の高騰に伴い、家賃の高騰も続いてきました。 しかしここ最近、不動産の暴落に伴い家賃も急落しています。 今更感があるのですが、バイデン政権は全米で家賃規制を導入する ...
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不動産の売り手にハメられた友人
これは私の知り合いが最近、直面した問題です。 不動産価格が下がり始めているので、格安と思える物件を見つけて買いました。 私はもう少し待てばもっと下がるから待つように勧めましたが、待ちきれなかったようで ...
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ZONK? そして歴史上最高数の強制退去が始まる
終わりの見えないエネルギー危機に見舞われているヨーロッパですが、イギリスも例外ではありません。 今は女王の死であまり注目されていませんが、イギリス政府国債が危機に見舞われているようです。 エネルギー危 ...
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クレジットフリーズと不動産バブルの崩壊、トランプ大統領起訴とミサイル発射など、、
昨晩も米国債の利回りが急騰しました。 これは明らかに悪いサインで、世界で最高に信用性があると考えられてきた米国債を売る動きが強まっていることを示すものです。 このまま行けば近い将来に流動性がなくなり、 ...