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法律改正+CBDC= 経済制裁のツール
少しだけですがCBDC導入後の世界が垣間見える報道がありましたので、それについて書きたいと思います。 CBDCとは単に新たなシステムを導入する以上の意味があるのは確実で、これはまだ序の口です。 &nb ...
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火に油を注ぐOPEC+、そして日本は?
昨日の記事にも書いた話で、OPECがさらなる大幅減産を決めた件です。 バイデン政権は中間選挙前に、ガソリン価格抑制のため原油備蓄の放出を続けており、選挙後に補充するはずでしたが約束を守らず放出を続けて ...
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パウエルFRB議長は全世界を救えるのか?
クレディスイスの買収が決まったようです。 UBSはクレディを20億ドルで購入することに合意しました。 そして具体的な内容としては、スイス中銀が損失を一定額保証することでの合意となりました。 損失補償を ...
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預金取り付け騒ぎはこれから急拡大することになる。
現在、我々が目撃しているのは全世界破産です。 今この瞬間にも金融システムは崩壊しており、世界の支配者層が必死に試みているのは、システムに対する信頼の回復です。 システムの崩壊は2008年ごろには危機的 ...
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クレディ スイス危機の裏にある存在とは...?
まず最初に書きたいことがあります。 まだ買っていない人、あるいは買い足りない人は急いで銀の現物を買ったほうが良いと思います。(個人的な意見です。) 商品は在庫があるものの中から選ぶのが無難で、送金は早 ...
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CBDC導入は無残な失敗に終わる、そしてカザール人の最後の抵抗とは?
今起こっている金融機関の問題は、意図的なものです。 細かな分析は多々あるものの、ざっくりと言うとすべて中小規模の金融機関を破綻に追い込み、人々の資金を大手銀行に誘導した後にCBDSを導入する計画だと言 ...
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最大恐慌の始まり、そして回復への道筋とは?
先週末に起こったSVBの破綻はクリフハイの予測通りでした。 一時的に金融危機が収まったとする人もいますが、問題はそんなに簡単に収まるものではなく、比較的短期間の間にあちこちで問題が噴出し ...
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経済システムの崩壊は現在進行中、、、
情勢はかなり流動的で、短時間のうちに180度変わる可能性もあります。 しかし可能性としては以下の2つか、この組み合わせしかないと思います。 1. 巨額の資金注入をして、崩壊を食い止めよ ...
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「赤信号、みんなで渡れば怖くない」のか??
現在、アメリカだけでなく世界中で債務は急上昇しています。 人々はただ何とか生活を続け、家族を食べさせるためだけにカードでのキャッシングを繰り返していて、同時にローン返済のデフォルトは急上昇しています。 ...
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FRBが議会に救済を求めることになりそうだ
多くの人がお金持ちになれない理由の一つには、お金に関する決定をする理由が、恐怖あるいは欲に動かされたものだからです。 経済学者もよく言いますが、人々はこの二つの感情に動かされて、決定を下します。 例え ...