マインド

今年は「大いなる別れ」の年となる。

いくつか取り上げたいことがあります。

 

連日、SNS上ではトランプ大統領+イーロンマスクのDOGEの動きが話題を集めています。

トランプ大統領は、アメリカ合衆国株式会社の破産処理のために選ばれましたが、この流れの一連の動きです。

イーロンマスクはこれから莫大な額の不正や汚職を発見していくことになります。

今我々の眼前で展開しているのは、アメリカ株式会社を破綻させて、次のシステムへの移行をするための作業です。

不要な省を閉鎖したり、あちこちで予算をカットしたり不明となっている資金の追求をすること自体は素晴らしいことです。

そしてこの流れの中で、お金の流れを透明化するためにブロックチェーン技術を使用しようという話に発展しています。

恐らく人員削減をしたうえで、AI+ブロックチェーンですべてを管理する体制に向かう計画だと思われます。

 

もちろん不要な予算を削減したり、闇に消えている資金の流れを追うのは本当に素晴らしいことです。

ただ我々が知らなければならないのは、不正の詳細はどの程度明らかにされるのか、そして政府高官の逮捕は行われるのかという点です。

財務省が正体不明の人に巨額の資金を支払っていたのであれば、誰が関係して誰が許可を出していたのか、イエレン前財務長官の責任は追及されるのか、そしてもしFRBに問題があるのであればパウエル議長以下、過去の人も含めて責任の追及は行われるのかという点は非常に重要です。

詐欺や汚職、資金の流用などの詳細と誰がやったのか、そしてお金を受け取った人物を究明し逮捕するのか、これがなければ意味がありません。

ただ聞いた話でどこどこで何百億ドルが消えたとか、どこどこに調査のメスが入るという話ばかりがセンセーショナルに先行している感が強いです。

詳細な情報開示や逮捕もないまま次々と省庁の閉鎖縮小が行われていくとすれば、ただの印象操作の可能性を排除できないと思います。

以前に取り上げましたが、効率化を口実としてアメリカ憲法の一部改正が行われるとすれば、トランプ大統領退陣後にも代々引き継がれるシステムを作り上げたことになるわけです。

トランプ大統領は永遠に大統領でいるわけではないのです。

 

注目すべき点として効率化という名目でいろいろな話が浮上する中で、トランプ大統領は消費者保護省の即時閉鎖を命じました。

消費者保護省に汚職や使途不明金があったという話は出でいませんし、閉鎖の理由も明らかではありません。

もちろん閉鎖すれば削減になることは間違いありませんが、同時にこれは暗号通貨を取り扱おうとする金融機関にとって大幅な規制緩和を意味します。

どさくさに紛れてアジェンダを推進しているようにも見えます。

何となく感覚だけで流されて「素晴らしい」などと考えていると、最後にどんでん返しが待っているかもしれません。

 

数日前、著名な遠隔透視家が近々第三次世界大戦が始まるという警告を出しました。

ウクライナとイスラエルとイランの戦争はもちろんですが、台湾有事と朝鮮有事も近々起こる見込みであることを示唆しました。

貴金属と暗号通貨を購入されている方は経済の崩壊を切り抜けられると思いますが、戦争となれば別問題です。

今年は世界規模の戦争と同時に、あちこちで政府が崩壊するといった事件も起こるはずです。

大混乱の後に、人類は新たなシステムへの移行していくことになります。

戦争と食糧不足だけでなく、ワクチン被害も重なり命を落とす人も多く出できます。

今年はクリフハイが以前に「大いなる別れ」と呼んだ年になります。

日本での今の生活もあるとは思いますが、事態を甘く見たがために命を落としてしまっては意味がありません。

今年一年、生き残れるようにしたいものです。

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