不動産オークションはベストな選択肢なのか?
アメリカではリーマンショックを大幅に超える不動産バブルの崩壊が目前ということで、待ち構えている投資家が大勢います。 私はリーマンどころか大恐慌をさえ超えることになると思っています。 最近見ていると、こ ...
向こうもあなたのことを見ている
投資の案件がある時に、見落としがちなのは「人」という要素です。 どれくらい儲かるのか、という可能性や利益を生み出すシステムに注目して投資を始める人は多いものですが、 投資の本質として、究極的、そこには ...
急がば回れ
少し前に知り合いを通じてある案件に誘われました。 某有名企業に関係する案件で、話を聞く限り、面白そうな案件でした。 私も参加したいと思ったのですが、「ただ一度話を聞いただけではよくわから ...
「チャンスは他にもはある」という考え方
2019/2/28 チャンスは他にもある, ドューデリ, 急かす, 感情的
先日、ある投資案件の打ち合わせで、入れ込んでいる人と会いました。 ある案件の参加者を募っている人でしたが、「絶対にうまくいくから」とか「他にはない案件だから」と言って、参加を促していました。 私にとっ ...
ドューデリが難しい案件
現在、ある案件に入る条件の交渉と同時にドューデリをしています。 非常に可能性のある、アジアの某国の政府がらみ利権に係る案件で、内閣府の人間が直接かかわっている話です。現在、同様の話がいく ...
人口は雇用についてくる
アメリカで不動産投資を考える場合、物件そのものと言うより、都市のマーケットをつかむことが非常に重要です。 その都市に雇用があれば、求人を埋めるために人々が引っ越してくるからです。これは当たり前なのです ...
ウクライナで不動産を買うために弁護士は必須
ウクライナで不動産を買うためには、かなり入念な下調べが必要です。 というのは、他の国とは異なり不動産登記のシステムが統一されておらず、登記情報があったとしても、不完全な場合がほとんどです。 ですから買 ...
些細な点が大切な理由
投資はいつの時代でも、またどんな案件でも目に見えないものをどれだけ理解できるか、予測できるかが成功と失敗の分かれ道になります。 例えば、利回りや投資のスキームといった目につきやすいものよりも、資金を預 ...
アメリカ不動産投資とFeesibility Study
今日は少しだけ業者がどうやって投資しているか、お話しします。 英語ではFeesibility Studyという言葉があります。 辞書によると「実現可能性{じつげん かのうせい}[実行可能 ...