相変わらずですが、アメリカは失業者数が増え続けています。
もうずっと悪いニュースばかりなので、無感覚になりつつありますが、よく考えるととんでもない数の失業者です。
毎週、90万人が職を失っています。失業手当と政府からの給付金がなければ、食べていかれない人がどれだけいることでしょう。
これは都市ごとの失業率。
インディアナとイリノイはかなりの打撃を受けています。
ジョージアとノースカロライナもトップの方にランクインしています。
都市にもよるとは思いますが、売り物件が増えてきて、在庫不足も一気に解消に向かっているのではないかと思います。
確実に不動産市場は暴落へと向かっています。
これは今朝のロバートキヨサキのツイート。
不動産のクライシス。600万人がローンの支払い一時ストップをしている。
ローンの借り換えができなければ、自宅を失うことになる。
投資家にとってはチャンスとなる、と述べています。
本番は年明けからかもしれませんが、チャンスはすでに始まっています。参入には良い時期になりました。
これは今朝の物件情報です。