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預金封鎖の準備には何ができるか

かなり前に同じようなことを記事にした覚えがありますが、今はもっと現実味を帯びています。

起こるかどうかはわかりませんが、最善を期待しつつも、最悪を想定して、準備をしておくのは物事の基本です。

一月の終わりくらいから、親しい人たちには、マスク、トイレットペーパー、ティッシュ、米、ハンドジェル等を備蓄したほうがいいと話していました。

みんなは「アンタはいつもそうなんだ。そんなことは起こらない」とまともに取り合ってもらえなかったので、

私ができる範囲で彼らの分も買いだめしておき、分けてあげました。

普通はパニックが起きて初めて行動する人が多いのですが、少し考えれば、起きそうなことは想像できると思います。

今はガスボンベと、できれば発電機とガソリンを余分に備蓄すればよいのではないかと思っています。

 

預金封鎖の話になりますが、これはある日突然起こります。

その時に気づいても手遅れなので、今から準備してください。

これは当たり前ですが、一番の危険な資産は日本円になります。ですから預金を引き出しておいて、タンス預金にしておいても意味がありません。

一番簡単なのは、現物と外貨に換えることです。

例えばゴールドの現物を買うこと、米ドルに換金し、タンス預金にするのは良いと思います。銀行に外貨で預けておくのは意味がありません。

あとは、海外の銀行口座があるのならば、そちらに外貨でおいておくのも選択肢としては良いと思います。

他にも選択肢はあると思いますが、流動性の高い資産に変えておき、しかも自分が自由にアクセスできる状態にしておいてください。

非常事態では、使えるものが手元にないと身動きが取れなくなります。

 

少し前まで、どうして政府は中国人の入国を規制しないのかと不思議に思っていましたが、

アベノミスクの清算をするためにコロナウイルスを国内に意図的に蔓延させ、非常事態の法律を制定して、預金封鎖、そしてすでに準備されている新札への切り替えをしつつ、憲法も改正し、戦争でもしようというのでしょう。

最初からそれが狙いであれば、国内への流入をとめないというのも納得がいきますし、マスコミが死者がそれほど出でいるわけではないのに、コロナを騒ぎ立てているのにも合点がいきます。

どうやらアメリカ政府はスパイを使って情報収集をしていて、中国政府が生物兵器を開発していたものの、未完成の状態の物が何かの事故で漏れ出たと見ているようです。

死亡率がそれほど高くないのは、ウイルスがまだ未完成だからなのでしょう。

 

マスコミや政府を信用してはいけませんよ。

起こりつつあることを冷静に分析し、自分の生活は自分で守ってください。

それにしてもラスベガスでは、まだみんなのんびりしています。マスクしている人はどこにもいませんでした。

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