今日は私自身も完全には把握していない話になります。
ご縁があり暫く前から暗号通貨の専門家たちとのやり取りを続けています。
今のところ保留にしているのですが、二つ案件が来ています。
専門家というのはXRP、SHIB、SOL等の開発を手掛けた人たちで、次々と暗号通貨を開発しています。
この中にはブロックチェーン開発者だけでなく、バンカーやヘッジファンドマネージャーも入っています。
最新のコインはダークシバ(DARK SHIB)というもので、現在詳細な資料を待っているところですが、説明によるとXRPとSHIBを合体させたコインだということです。
最近いくつかの取引所に上場したようですが、現時点では流動性はほとんどなく、ごみコインの感じが濃厚な気がします。
そのことを率直に伝えたところ、本人たちは自分たちは何をやっているのか分かっていて、そのうち爆上げするから数百ドル分だけで構わないので購入するようにと言われました。
そういえば、最初にSHIBが出た時もごみコインな感じがしていましたが、もしかしたらそういうものなのかもしれません。
BTCも最初はゴミっぽかったですからね。ただ私には本当に良いのかどうかの判断基準がありません。
開発者グループたちは、少なくとも一人当たり数百万ドルくらいは儲けるつもりのようです。
判断に迷うところですが、日本での独占販売権利をくれるとも言っていますが、どうしようかと迷っています。
もしかしたらものすごいチャンスなのかもしれませんが、日本の取引所に上場するというのは至難の業なのでしょうね。
ところでYou TubeでDARKSHIBが大暴騰するという内容の動画を挙げている人がいます。
確かにXRPとSHIBの合体コインであれば条件的には、上がる可能性が十分あるのかもしれません。
調べてみたところ、BLACKSHIBという名前のコインもあるようで、大ヒット作のコピーするのが流行っているのかもしれませんね。
別の暗号通貨案件の話です。
上で書いた開発者グループは新しい案件に着手しようとしていて、こちらのほうは本格的な暗号通貨になる見込みで大本命だそうです。
ソラナチェーン(?)を利用して、しかも30%程度の銀本位制にするというものです。
私の知り合いの貴金属ディーラーが、貴金属の調達と保管を担当することになっています。
確認したところ、私が希望すれば実際の貴金属の確認はいつでもさせてくれるとのことなので、ちまたでよくある貴金属保管詐欺ではなさそうです。
まだ初期段階なので今から参画すれば、創設メンバーということで発行するコインの一定の割合を持てるだけでなく、法人の株式(役員も?)も持てるようです。
コインが完成し、取引所に上場した後に注目が集まれば、一気に巨額のお金が稼げるという話のようです。
この手の話は予定通りにコインに資金が流入しない場合には、ゼロになってしまうのかもしれません。
暗号通貨を貴金属本位制にするという考えは、非常に良いもので、暗号通貨と貴金属に注目が集まりやすい今の環境では大爆発する可能性を秘めています。
細かな点ですがエルサルバドルにあるXRPが入っているビルの一階に事務所を開くので、暗号通貨に関する様々な情報が直に入ってくるとも話していました。
免許もエルサルバドルで取得する手続きを進めています。
ちなみに暗号通貨自体の開発資金はそれほど高額ではないので、普通の人でも宝くじを買う感覚で投資できると思います。
この暗号通貨開発チームは次々とコインをリリースしていくそうです。
今回ここでいったん案件に嚙んでおくと、今後は面白そうな話が出るたびに一番最初に情報が来て小予算で参加できることになりそうです。
理想としては次々と案件が出でくる中で、それぞれの案件に少しずつ資金を投入するのが賢いやり方なのかもしれません。
もちろん話が話なので完全に失敗に終わる可能性もあります。
これはおまけですが、運営企業はニュージーランドの法人になります。
つまり投資金額にもよりますが、ニュージーランドの投資家ビザが取れる可能性があり、投資家ビザは4年後に永住権に切り替えができるとのことです。
投資金額はかなり高額になるので、暗号通貨開発費用だけでなく、初期の貴金属の購入費用とマーケティング費用までも投資金で賄うことになると思います。
私が聞いている暗号通貨の開発費用は投資家ビザの投資金額の10/1以下です。
投資金のうち一定額を貴金属に振り分けておいて、投資期間終了後に精通したら貴金属を返してもらうという交渉も可能かもしれません。
投資家プラスビザ(Active Investor Plus Visa)の紹介: ニュージーランドにおける投資機会の向上
もしかしたら大当たりする話なのかもしれませんし、反対に大外れしてしまうかもしれません。
XRP、SOLANA、SHIBAすべては大ヒットなので、開発チームの実績としては素晴らしいものがあります。
これは運命的な出会いなのでしょうか、それともただのギャンブルなのでしょうか? 判断に迷います。