アメリカ政府の公式発表によると、デジタルドルの導入は今年の7月となっています。
恐らくですが、その前に非常に深刻な経済システムの問題が起こし、人々がデジタルドルを使用せざるを得ない状況を作り出すと考えられています。
このあたりまでは、専門家たちの間のコンセンサスとなっています。
CBDCを導入するためには、一度今のシステムを破壊しないといけないので、パンデミックを起こしたりロシアを刺激して第三次世界大戦を起こそうと躍起になっているわけです。
儲かるといった動機や人口削減によりコントロールしやすくするという目標も同時に達成しようとしているわけです。
昨日にはIMFが日銀に対し、国債金利の上昇を容認するようにと指示したという異例の記事が出ました。
特に年末から毎日のように日本国債の大量売り浴びせが続いている中、日銀は巨額の資金投入による買いオペで金利が上がらないように抑え込もうとしています。
日銀は通貨を犠牲にして、国債を防衛することを選んだわけですが、IMFはその逆をしろということのようです。
金利上昇に柔軟に対応しろ=国債の買いオペを控えろという意味で、国債価格の暴落による日本初の世界金融を引き起こしても構わないと言っているようにも聞こえます。
日本国債の先物市場は現物の10倍以上のサイズのため、金利上昇によりデリバティブの崩壊が発生することになります。
違う意見の人も多いとは思いますが、リセット目前のタイミングでこういう発言を聞くと、システム崩壊の責任を日本に擦り付けようとしているのかと思えてしまうのです。
アメリカ国内では、明らかにCBDCに反対していて、もっと健全な通貨に戻そうとする動きも起こっています。
例えば、アリゾナではビットコインを法定通貨にしようとする法案が審議されていますし、ウエストバージニア州では金と銀のコインを法定通貨として認めるようにという動きが進行しています。
アメリカ憲法では金と銀が法定通貨であることが規定されていますので、現在のFRB発行のドルが違憲状態であることは以前から指摘されています。
West Virginia Bill Would Make Gold and Silver Legal Tender
Arizona Senator introduces bill to make bitcoin legal tender
アメリカでは活発な動きが起こっていますが、日本政府は現在の円崩壊後のバックアッププランがないと思っていました。
デジタル円の導入準備はしていますが、デジタルドル同様、インフラの欠如と今以上の購買力低下のため短期間で失敗に終わると思っています。
他に計画がなさそうなのでかなり悲観的な見方を持っていましたが、実は
数日前に仮想通貨のベリタシアムの開発者、レジーミドルトンは日本でさらなる特許を取得しました。
かなり広範にわたるものでDEFI、NFTだけでなくステーブルコインとCBDCの特許です。これは何かのサインかもしれません。
アメリカ同様、日本政府の中にも金融の元凶である第三者の介入を排除したP2Pを実現しようとする動きがあり、日本でCBDCとして使用される可能性が高まったことになります。
この特許が通貨システムで使用されると、中央銀行は勝手に金融緩和ができなくなるはずです。
システム崩壊後を見据えた人たちが日本政府の中にいることが分かり、少し安心しました。(私の勝手な妄想かもしれませんが、、、)
恐らくベリタシアム(VERI)を利用したシステムのことだと思われますので、少し買っておくと良いと思いますよ。
最後に少し違う話題です。
私の親族で警告をしたにもかかわらず無視してワクチンを売ってしまった人が複数います。
そしていまだに現実を受け入れられずにワクチン接種は正しいとしている人もいます。
毎日のように行きかう救急車のサイレンの音を聞き、今になって不安に感じたり、またメディアの論調も一気に変わりつつあるので、騙されていたことに気づいた人も多いのではないかと思います。
最近海外で話題になっているのは、スパイクタンパクを体から除去する方法としてNACとブロメラインを接種する方法です。
どちらもサプリメントとして販売されています。
ワクチンの解毒法として研究が進んでいるようで、急速に除去することができているそうで、しかもリスクがかなり低いようです。
報告書では完全に分解したとしていますので、試してみる価値はありそうです。IHERBで購入可能です。
念のために下に論文のリンクを張っておきます。
The Combination of Bromelain and Acetylcysteine (BromAc) Synergistically Inactivates SARS-CoV-2