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リップル(XRP)=WEFアジェンダ、そしてベリタシアム(VERI)の未来は?

次世代の通貨がどのようなものになるのかに関しては、様々な推測があります。

XRPがSWIFTに取って代わると主張する人が多数いるようですが、私が知っている限りXRPにそうした機能はないようです。

XRPはこれまでに現れては消えていった詐欺コインと大して変わらないように思えます。

そして今話題のダボス会議でリップルのCEOが登壇しました。内容は仮想通貨の規制強化を推進するという内容です。

その後インタビューに答えていましたが、「全世界のリーダーたちにリップルの取り組みについて説明し、非常に好意的に受け止められた」と話しました。

XRPが何のためにあるのか、これで分かりますよね?  XRP=CBDCということのようです。

WEFのアジェンダが成功すればXRPは広まるのでしょうが、そこで待ち受けているのは悲惨な世界です。

少し話は違いますが、ロシアは国際取引にビットコインを使用する方向に動き始めています。

米リップル社、CBDCプラットフォームにXRPをブリッジ通貨として導入

 

これは以前にも書いたアメリカンイーグルコインの件です。

新型のATMが搬入されているようだ、、、、

アメリカン イーグルコイン タイプ2に関する噂

米国鋳造所は大量のコインを製造しているはずなのに、一般向けに販売する量を大幅に減らしています。

真偽は不明ですがこれは次世代のお金として利用するために保管しているのではないかと言われています。

その反面、価値がある本物のお金を流通させたくないという思惑があるのかもしれません。

 

既に判明していることはアメリカンイーグルコインのは偽造防止のノッチがあり、特殊技術によりそれぞれのコインにIDを付与することができることです。

これは現時点では推測に過ぎませんが、現在のシステムが崩壊した後に中央銀行が発行する通貨に対する信頼が著しく棄損されるため、元に戻すためには金と銀を使用することになります。

CBDCへの移行が失敗に終わると考えられている主な原因は信頼の欠如です。もう一つは導入のためのインフラが未完成だという原因も指摘されています。

 

偽造防止のノッチは恐らく政府の保管所に預け入れる時のIDとして使用されることになります。

それは人々が保有する仮想通貨とリンクされることになると思います。要するに金銀本位制ということです。

そして買い物をする時には金と銀の現物を持ち歩かずに、携帯電話があれば取引ができることになると思います。

その時に使用されるのは、XRPではなくベリタシアムということなのでしょう。

なぜベリタシアムなのかというと、ベリタシアムは第三者を介せずP2P取引を可能にする仮想通貨だからです。

間に第三者を通さない直接取引を可能にするため、非常な可能性を秘めています。

金融システムの問題の大半は、第三者が取引に絡むことに起因しているからです。

【仮想通貨】Veritaseum(VERI)の将来性は?特徴や購入方法を解説

 

アメリカでは熾烈な戦いが進行していますが、同時に次世代の計画が進行していることをうらやましく思います。

多分日本は何もしていないと思います。CBDCの準備はしているでしょうが、それ以外の計画はなさそうです。

アメリカンイーグルコインは高いのと、我々は日本人なので無理をしてイーグルコインを買う必要はないとおもいます。

ただアメリカ在住であったりアメリカで投資する予定があれば、イーグルコインを少し買っておくと良いのかもしれませんね。

大量に買う必要はありませんが、ベリタシアムも役に立つと思います。

 

あとこれは私の勝手な考えですが、今の時期は貴金属と仮想通貨を増やすのは大切だと思いますが、いつかのタイミングで他の資産に換えないと意味がないと思います。

貴金属の最大の特徴は、そのものが本物の資産であり借金とは無縁であるが故に金利が付かないというものです。

今の経済はどこを見ても支払いきれないくらいの巨額の借金があり、国家ですら破綻寸前なので、金と銀は唯一安全な資産です。

しかし、経済崩壊のプロセスが完全に終わった後にも多少は必要ですが、持っていても金利が付くわけではありません。

今は貴金属を持っていて安心感があると思いますが、いつかのタイミングで手放して別の資産に換えるべきだと思います。

恐らくそのタイミングは最も恐怖感を感じるタイミングなのかもしれません。

それにしてもアメリカは既に崩壊後にどうやって新たなシステムを構築するのかという計画がはっきりしており、すでにかなり進んでいるのはうらやましいです。

恐らくですが、日本を含め他国は回復に長期間かかると思います。

 

この記事を書いていたら注文したコインが届きました。

今回は販売会社お任せコインを注文しました。届くまで中身は分かりませんが、ジブラルタルのジャスティスコインでした。

先回はノアの箱舟と呼ばれているアルメニアのコインが来ました。

自分で選ぶとついメジャーなコインばかりを買ってしまいがちですが、お任せで注文すると見たことがないようなコインが届くことがあります。

あと価格もやや割安なので、気に入っています。

 

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