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取締役になるということ

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普通の状況では、他人に名義を貸すということはやらないことだと思います。

ただ新規のビジネスを始める時に、「会社の取締役になって欲しい」と言われると迷う人も多いと思います。

それにはリターンが付いてくるからです。

しかし、事業の中身とビジネスパートナーをよく知るまでは、会社の役員には安易になるべきではありません。

これはなぜかというと、取締役になるということには責任が付いてくるからです。

名前の通り、事業全般を取り締まらないといけないのです。

知らないうちに同じ会社の人が知らないところで違法行為をしていることをあなたは知らなかったとしても、本来それを知っているべき立場で、しかもきちんと監督する責任があるのに、どうしてそれをしなかったのかと責任を追及されることになりかねないのです。

つまり他人の行動の責任を取らなければならないというリスクを負うことになるのです。

善管注意義務と呼ばれるものです。

 

ですから、知人からお願いされても気軽に取締役になったりすべきではありません。

会社の取締役になったからと言って、偉くなったと勘違いするのはやめましょう。

やってみたいけれど責任を負いたくない場合は、顧問という肩書が無難だと思います。

あと取締役ではなく、社外取締役だと責任の程度は少し低くなるようです。

酷い場合だと、全く無関係の第三者を会社の社長にしておいて、その名前を使って事業をするという悪者も世の中には存在します。

気づいたら自分の名前を使って、犯罪が行われていたということさえ起こりうるのです。

儲かったら利益を分けるからと言われたとしても、名前を貸すことには大きなリスクがあると覚えておきましょう。

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