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専門性が高くなると、応用が利かなくなる

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私は仕事柄、専門職の方たちと頻繁に会います。

いわゆる士業と言われる方たちです。

 

一般的には尊敬され、成功しているとみなされる人たちですが、それでも収入には限界があるようで、収入を増やすために別の方法を考える人が多いようです。

専門職としての収入と起業家の持つ可能性を比較すると、見劣りすると感じるのでしょう。

そういうこともあってか、何か一緒にやろうと誘われることも多いのです。しかしなかなか前に進まないことが多いのです。

 

知り合いの弁護士から、自分も弁護士以外の事業に参加したいから、何か事業を構築してほしいと依頼され、有力なクライアント数人を紹介され、面白いネタをもらいました。

しかし、実際に動かそうとするたびに、弁護士としての専門性の高さがハードルになるのです。

気を見て森を見ずというか、専門家としての知識と経験があるあまり、全体図ではなく、細かなところばかりが気になり、ビジネスを進めていくビジネスマンとの意見が常に合わないのです。

あと弁護士として働いていた経験が長すぎたせいか、ビジネスマンとしての感覚がそのまま欠落していて、まるで大卒の新人と組んでいるような感じなのです。

 

結局、いくつかトライしてみたのですが、うまくいきそうな話もうまくいかず、空中分解してしまいました。

あまりにも長い間、専門職に従事した結果、柔軟性が欠けてしまったことに加え、起業するための能力も延ばしてこなかったことに起因するのでしょう。

結局、この弁護士も最後には、「やっはり自分の専門外のことに手を出すとうまくいかないものだ」と言っていました。

 

起業家として成功したければ、あまりにも専門性を高めすぎると仇になります。

成功するためには、専門家になる必要はありません。

様々な分野のことを少しずつ理解でき、同時にお金の知識を身につけるほうがはるかに成功に近づけるものです。

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