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田舎暮らし不動産の落とし穴

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日本の地方では家余りが激しさを増していますが、そんな中、何も知らないお年寄りに田舎暮らしと称して、価値があまりない不動産を高値で売りつける業者が増えているようです。

 

知り合いにお願いされ、先週、茨城県に家を見に行きました。

何も下調べをせずに行ったのですが、途中で街は閑散とし始め、空き家が非常に多いことに気付き始めました。

そして、到着して駅前を見てみると、不動産会社の看板があり、価格を見てみると、安いものは150万円から売りに出ていました。

新築物件も1000万円で売られているという激安ぶり。

 

その後、約束していたお目当ての田舎暮らしの物件を見に行きました。

築28年の物件で、当時はお金を開けて建てられた物件のようでしたが、震災のダメージも随所の残っており、屋根からは雨漏りがしていました。電気と水道の稼働は確認できず、購入すれば、300万円くらいはすぐにかかってしまいそうな物件でした。

築年数とか、周りの不動産のマーケットを考えると、300-500万円くらいが妥当だろうと思われるこの物件、売値は1500万円でした。

業者曰く、建てられたときには相当お金がかかった物件だから、価格は適正だ、ということです。

しかし私は木造建築でこれだけの年数がたっていれば、税法上では価値はほぼゼロのはず。

それを言わず、問題だらけの物件をいかにも価値があるかのように見せかける手口にはよい気がしませんでした。

 

ちなみに街中には田舎暮らし不動産の看板が多く見られました。恐らく物件をタダ同然で買い取り、法外な価格でで売りつけるというビジネスモデルなのでしょう。

 

田舎暮らしをお考えの年配者の方は、田舎暮らしの不動産を買うときにはよく注意してくださいね。

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