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脱税と節税の境目はかなりあいまい

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いつものことですが、脱税がらみの報道はよくあります。

今日もありました。

<所得隠し>「チャネラー」1.3億円 「宇宙と交信」相談

これはかなり稚拙な脱税ですが、まあおそらく現金でもらって、自宅に隠しておけばわからないとでも思ったのでしょう。

 

こちらは最近、話題のパラダイス文書。

鳥山明4000万円以上節税で「税金払ってますか」直撃

こちらは非難されてはいるものの、あくまでも節税。税務署も手が出せません。

 

脱税と節税の境目は微妙なものです。同じようなことをするにしても、少しやり方を変えるだけで、脱税が節税に変わります。

税務調査でも節税と脱税は見解の違いだと言われることもよくあります。

こちらが経費だと思っても、税務署は経費として認められないと主張することはよくありますし、同じものに使用していても、業種によって、認められたり、認められなかったり、または理由の付け方によって通ったり、通らなかったりするものなのです。

よくある話ですが、会社の経費で高級車を乗り回しても、それが業務上、どうしても必要であると主張できれば経費になりますし、できなければ認められないということになります。

 

ですから節税したいと思うならば、相手の手口をよく知り、また税法に通じておくだけで結果にかなり大きな差が生じます。

税務署があなたが多額の利益を上げていることに気づいても、何もできずに帰っていくということさえ起こりうるのです。

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