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不動産投資のアプローチはマーケットの状態によって変えるべき

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アメリカ不動産投資というと不動産を購入し、賃貸することだと考える人が多いですが、実際には今、一番儲かるのは不動産開発業者です。アメリカの不動産市場を見ていると、そのことを肌で感じます。

大家さんが数十年間かけて投資資金を回収するのに対し、開発業者は数年間以内に投資資金を回収し、しかも利回りももっと高いのが普通です。アメリカの話ですが、私が見ている限り案件にもよりますが、年間で30-50%くらいは出しているのではないかと思います。

今のマーケットでは以下が儲かる順番です。

  1. 不動産開発業
  2. 不動産転売業(フリップ)
  3. 賃貸経営

普通の人にとって、不動産開発なんて大きすぎる話だと感じて、検討さえしない人も多いと思います。しかし不動産賃貸経営をしばらくしていると、管理の問題に直面し、違う形態の不動産投資に乗り換えたいと思う人も相当数いるようです。どちらの物件の方が少しだけ利回りが高いかなどど考えるのに時間を使うよりは、不動産開発をどうやったら始められるのかを考えたほうが生産的だと思います。開発が無理でも、フリップをするだけでも、かなりの利益を上げることができます。

といっても不動産投資はその時のマーケットの動向にもかなり左右されます。当然ですが、不動産が安いときには賃貸経営に乗り出すのにはかなりメリットがあります。新築を建てたとしても、思った期間に売り切れるとは限らず、新築を買うよりは、中古物件を買う方がいい場合もあります。

しかしマーケットが好転し、不動産の売れゆきが伸び、価格が上昇するマーケットでは、買う側から売る側に回った方がいい場合もあるでしょう。いつまでも物件を買って、賃貸することばかり考えるのではなく、マーケットに合わせたアプローチを検討したほうが、効率的に資産構築をできると思います。

今の時期の賃貸経営のための物件購入を否定するわけではありませんが、安く買わないと利益は出にくいため、買い方には注意すべきではないでしょうか?

それでも買いたい人にはどうすればよいのか、次回にでも記事にしたいと思います。

以下は今回見に行ったデベの建設現場です。モデルルームまで売れてしまい、見せる物件がないほど売れ行きは好調でした。

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